『Wake Up, Girls！青葉の記録』

全８公演のうち平日昼以外の６公演観てきました。
千秋楽の日のつぶやきがすべてですが、
個別にいくつか追記してみました。

良かった点
・アニメキャラそのままの演技
　ＷＵＧの７人と大坪ちゃんは当然のこと、丹下社長、松田、
　そしてＩ-１の役者たちもアニメのままのキャラを演じてくれた。
　当初は懐疑的だった配役だったが、終わってみれば納得した・。

・アドリブ
　面接の際のアドリブは個人的には良かった。
　リピーターを飽きさせない要因の一つにもなったと思う。
　よっぴーのＷＵＧメンバーの撮影風景シリーズの残りもみたいｗ

・吉岡茉祐
　つぶやきでも言ったけど今回の公演のＭＶＰ。
　リトルチャレンジャーを歌う場面から
　「歌いたい」と叫んで走り出すシーンは心が震えた。
　あの場面は何度見ても良かった。

・田中美海
　かわいい！(以上)



気になった点・・・・悪いというわけではないが少し気になった点がいくつか。
・追加のシナリオ
　真夢が加入〜ライブまでの間のシナリオが今回の舞台で追加されたわけだが、
　こういった試みは良いことだとは思う。
　ただ、そうであればもう少し練ってほしかった。
　まず、中々ライブが決まらず、佳乃が「もうやめよう」といった場面。
　ライブまでに更にひと悶着あったことを書きたかったのだろうけど、
　その佳乃を説得してしまったのが真夢であるのはどうだったのか？
　あの時点での佳乃は真夢を完全にメンバーと認めたわけではないはずであり、
　真夢のほうも、メンバーとまだ溝があったはず。
　本当に打ち解けるのは、もっと先の話であり、
　この時点での真夢の言葉で佳乃が簡単に自分の意見を変えるとは考えにくい。
　かといって、じゃあ誰が説得できる？となると難しいところではあるが・・・
　
　そしてもう一点。「ゆき模様 恋のもよう」の練習をしようという場面。
　真夢が「Twinkleさんに借りてきた」と言っていたけど、
　あの時点でTwinkleとＷＵＧとしての真夢が接点があったのだろうか？
　この辺は、ＴＶ版でもハッキリとはしていないので何とも言えないけど、
　個人的にはTwinkleが真夢の加入を知るのはもっと後と思うんだけどなぁと。

まあ、この辺は別にアニメに完全に忠実にある必要もないので、
個人的な戯言と思ってくだされ(´・ω・`)