今日は映画で使われた曲です
「モンタナの風に抱かれて」を観ましたか? ’98年の公開です
グレース(スカーレット・ヨハンソン)は乗馬中の事故で、足を切断する大ケガを負ってしまいます
それ以来、馬は人を寄せ付けなくなってしまうのです
悩んだ末、母親のアニー(クリスティン・スコット・トーマス)は娘と馬をトレーラーに乗せ、トム(ロバート・レッドフォード)の牧場に押しかけます
彼は「馬と会話ができる」と言われるほどのカウボーイなのです
母と娘はトムの家族と同居し、馬の調教を見守ります
大自然の中で、娘は少しずつ心を開いてゆきます
そして、アニーとトムは急速に引かれ合うのです
2人の仲に気づいた夫は、「君が望むなら、ここで暮らせばいい」と、離婚を承諾してくれます
翌日、アニーは「最後に、2人で遠出しない?」と誘います
トムが馬の準備をしているうちに、彼女は車で去って行きます
「そうか・・そうだったか」 トムは馬に乗り、小高い丘の上からアニーの車を見送ります
大人の2人は、深入りしない道を選んだのです
これは大好きな映画で、何度も観ました
まだ14歳だったスカーレット・ヨハンソンも、ショックから立ち直る少女を見事に演じていました
今日は映画の中から、カントリーバーのシーンを楽しんでください
アリソン・モーラーで『A soft place to fall』
アリソンのことがもっと知りたい方は、
ここからオフィシャルページに行けます。(英語版)
いっしょに歌いたい方には、
歌詞サイトもあります。
ログインしてコメントを確認・投稿する