写真一枚目は、今場所のみの懸賞幕ですが、やっと撮影出来ました、
ベルサイユのバラの懸賞幕ですね。
あと、笑いが起きてしまうというか出てくると一瞬皆が固まってしまうとかする、
インパクトがある懸賞幕だと、YES高須クリニック、イチジク浣腸、HIV検査薬、
グランドジャンプでやっている本宮ひろしの漫画、
この四つだけが懸賞幕の中でとにかくインパクトでかいんだよなあ。
溜会(溜席、ようは砂被り席)を仕切り、相撲界全体が盛り上がるように支援し続ける、
良い表現ではないが相撲界有数のタニマチ勢力、写真はその溜会の会長木村会長、
取引先のお偉いさんだが、知り合いとかに言わせれば「狸親・・・」
焼く前にプリントして焼くから仕方がないんだろうが、換骨こんな出ていないよね、
いったい誰?という感じの仕上がりになってしまった稀勢の里せんべい。
写真は序の口、序二段とかで優勝したまだまだこれからの若手力士ですね、
前頭以上まで駆け上がれる立派な力士になってほしい物です。
写真二枚目が、友好国である日仏友好杯授与式でフランス大使から杯と一緒に渡される、
ピエール・エルメのマカロン1年分の見本、うん、なんだろう、くそでかいマカロンが、
まじめに紹介され渡されるというのが何というか間抜けな感じで。
写真三枚目はやはり今日相撲行ったのならばやはりこれでしょうね、
賜杯を受け取った稀勢の里関です。
鳴門親方が急死したため部屋の後継者問題が出てきたり、
田子の浦親方が跡をついで部屋解散が防げたと思ったら、
部屋の立ち退き請求されて今の田子の浦部屋に決まるまで、
部屋をどうすればいいとジプシーという感じで落ち着かなかったり、と、
相撲を取る状況に集中できなかった事が続いたりと苦労人だったがやっと報われたのが。
おめでとう稀勢の里。
稀勢の里、稀にしかない勢いと言われないで、
他では見れない稀な勢いがある力士となってください
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