上位下達で、上から下まで、極甘天国

■前局長再就職直前、文科省が関与隠すよう依頼　早大に
(朝日新聞デジタル - 01月21日 21:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4395660
政治、官僚、財界の癒着ぶりを改めて認識。
全く直らないし、直す気も無い証拠です。
法律が甘過ぎ、退職金全額没収位の処分をしないとダメなのでしょう。
しかし、各省庁は、天下り先の確保でシノギを削っているし。
社内、社外の相談役だの、役員だのは相変わらず送迎運転手付きで定時勤務、お茶を飲みながら新聞、雑誌を読み、テレビを見て、会議と言う名目で雑談。by.某銀行

警察だって、天下り先はあるし。
防衛省の地方連絡協議会なんか、自衛隊員の募集活動をしながら、天下り先をキープ、探し、任期で退官する自衛隊員に転職先を斡旋する職場ですから。
実際、セノンという警備会社は、元自衛官だらけ、現場を知らない頭の悪い馬鹿部長クラスは、元一佐〜三佐だったりするし、警備員もいる。
天下り先を受け入れる企業、団体は、優秀企業として表彰されるので、自慢している企業、団体も多い。ホームページに載せている企業もある。

仕事の受発注関係、入札する時の便宜計らいは、表だって出来無い時代だが、
入札金額、入札率の高さがものがたる。

建設業法という法律なんか、適正金額をとか書いて有るが、あまりに安い金額の入札が行われる。
東京五輪2020の入札、見積り金額がオカシイとか、築地市場の移転問題での不可思議な事がニュースになるが、全て官僚・役人達の作った計画ですから。