mixiユーザー(id:21004658)
2017年01月21日23:07
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『少女像の設置「極めて遺憾」』←こうして善隣関係に罅（ひび）を入れ続ける日本の外交姿勢は如何なものか。
『少女像の設置「極めて遺憾」』←こうして善隣関係に罅（ひび）を入れ続ける日本の外交姿勢は如何なものか。
「飛んで火にいる夏の虫・墓穴を掘る・梯子を外した」様子にしか見えないね。
「少女像ー慰安婦像」問題に見る今の日本の姿は「再びの亡国の論理」が提唱されー「世界よりの嫌われ者」に成りつつあることに政府は気づかない様子だ。
岸田文雄外相及び、安倍アメリカン・ネトウヨ総理殿は、いまが「戦争遺児たちの世紀」であることにも全く気付かない様子でもあるようだ。
「日本の非常識ー世界に罷り通る」とでもお思いか？！ まだ戦争当事者も生きている。もちろん「慰安婦」も。鞭打ち塩をなする行為だ。戦災遺児や次の世代が昨今の政治の舵を切る。この事に気付かないのか？！
いや、まず「他者への思い遣り・気遣い」が全くと言って良いぼど日本の政治家には欠けている。日本の国内諸政策ー特に社会保障の切り捨てなどーまた同盟諸外国への「血税バラマキ」を見ていると「人々の日々の営み」さえ見ず破壊して進むのだろうかとさえ思われる。
「御破算に願いましては……」で、全て済ませようとしているね。
「憲法のウルトラ解釈」で軍事大国化ー産軍複合路線を疾駆するようだ。
「韓国よりー大使引き上げ」報道され、釣られて韓国への嫌韓・嫌中ーネトウヨ・ヘイトが喧しい。
「票が欲しいー大衆を煽る」それで提灯行列でも始まるかい？？？
私だって祖父ー二度の召集より「銀輪部隊の話」「満州での敗戦」当時の話を聞いている。
「中国より引き上げた日本の軍人たち」−蒋介石に助けられたことも知らないのか。
忠魂碑・慰霊碑を建立した老人たちを知る。「試し切り・百人切り」の老人を知る。「キー弾、発射！」の老人を知る。軍兵器開発に関わった老人を知る。幼い頃「戦争ごっこ」の好きだった私は老人たちに可愛がられた。
極めつけは言葉の理解できない白人たち相手に「もういっぺん、戦争やったろか？！」と吠えていた老人だ。彼は観光客を相手に観光写真を撮っていた。
彼は自称「ゼロ戦乗り」で台湾・高雄基地にいたという。「眼でするモールス信号・手旗信号の動作」と、彼の笑顔を今も快く覚えている。
近くにいた爺さんが「中国ではクーニャンと言うんや」とヘラヘラ顔で話してくれたことも…。
歴史を振り返れ！ そして慰安婦問題は女性問題の解放であることにも気付け！
大航海時代以降の帝国主義の勃興。１８世紀ー産業革命の成功により欧米列強は世界各地に植民地を求めた。アジア・アラブ・アフリカ・中南米など「近代兵器」戦法の前に為す術が無かった。それ以前は「奴隷制・人身売買」そしてこの頃には「帝国主義ー植民地争奪戦・支配」となり、日本の場合は抵抗も有り、しかし「不平等条約」を押し付けられた。
西洋列強が中国・清に目の向く間、日本は「脱亜入欧」を目指し、明治維新・大日本帝国の成立の形を成した。そして「日清戦・日露戦・日韓併合・満州事変（大東亜共栄圏ー満州国樹立）・連盟脱退・２．２６・日中戦争・ノモンハン（対ソ戦）・太平洋戦争」へと国民総動員しながら、「沖縄地上戦・大空襲・二発の原爆（人体実験）→敗戦」米国下GHQ占領統治を受けるに至った。
「神国日本・八紘一宇・大東亜共栄圏・大アジア主義ー白人支配よりのアジアの解放」の発想にあるのは帝国主義の理念であり、日中事変でもたつく間に英米を敵として「ＡＢＣＤ包囲網」の逆封鎖に会い、戦時スローガンを拾えば → 子よ孫よ、続けよ建てよ、新東亜・狭い日本にゃ住み飽きた・王道楽土建設ー五族協和ー満州国樹立ー朝鮮・中國支配ーアジアの盟主 → 進め一億火の玉だ」そして 「万歳突撃 → 一億玉砕」へと向かっていった。
「進め一億火の玉だーそうなってしまった」←これが亡国の論理でなくて何だろうか。「ナチス・ファシストと手を組んだ」「アメリカ・ソビエトを敵にした」のが悪い・間違いとかじゃない。 「人として・人間として」有って良い事だろうか？！「初めからの人権否定」が、そこにある。
およそ「国体論及び純正社会主義」・「日本改造法案大綱」・「国体の本義」などなどと、さも「日本人至上主義」ともいうべき思想・論理・思考方法が「傲慢さ・思い上がり」を生み、それにこそ問題があったことに気づくべきではないのか。それは「統帥権の干犯・独断専行」もそこにはあった。
「従軍慰安婦」−戦争の長期化・戦地における飢餓状態の「性欲亢進」ー現地人強姦ー人道的非難の回避ーその為に従軍慰安婦たちを女衒たちの手により徴用した。
これが「人権否定・非人道ー亡国の論理」であることに気づくのに、どれだけ多大の犠牲があっただろうか。そしてそれは「日本人」に限った事ではない。中国・朝鮮・アジアの人々などを、どれだけ殺戮しただろうか。
この中で「試し切り・百人切り」虐殺なども有ったのだ。「従軍慰安婦問題」もここにある。そしてそこにふれると老人たちの口も重くなる。
「南京虐殺」では死者数が良く問題とされるが「人数ー過不足」が問題ではなく「有った・在った」事が問題にされるべきだ。「無かった」とするのは「よっぽどの阿呆・歴史改竄者」でしかない。
支配・被支配の関係より、また軍事作戦の下手な展開により通州事件における「日本人虐殺」もあり、当時南京に攻め込んだ部隊は「中国人ー国際安全区」にまで攻め込み蛮行に及んだ。
当時の様子はシーメンス洋行のジョン・ラーベ、米国宗教家フィッチ、国際赤十字医院長マギー牧師・金陵大学教授スマイス博士らの手により収められ世界中に告発されたのだ。
（映画『ジョン・ラーベ 〜南京のシンドラー〜』公式ウェブサイト http://
「日清・日露戦、海外権益」を守るためとして「異国の丘・海」に骨を埋められた・沈められた方たちは、皆が「尽忠報国」として「大東亜戦争・太平洋戦争」を、果たしてそれを望んだだろうか。
凡そ今ある「平和国家・日本」は、戦後「約７０年間」何処とも戦争せずに「富の蓄積」を計ったからだ。そこにあるのは「一億総懺悔・不戦の誓い・平和憲法」であった事を忘れてはならないだろう。
「朝日新聞の従軍慰安婦・誤報」とされるが「敗戦直後」に都合の悪い事・文書は「焚書ー焼却する」のは常識だ。しかし「白馬事件・スマラン事件」などが国際法廷で裁かれた。
当時「日本軍・人」は、傲慢に堕ちてはいなかっただろうか。それが「女衒・業者が勝手にしたこと」で済ませられるか。「他人の家に土足で上がりこむ」そのことの意味は考えなくて良いのか。翻って「日韓併合」の意味は考えなくて良いのか。「伊藤博文暗殺」というなら「３．１独立運動への弾圧」は、問題ではないのか。
それら「戦争」のほとんどが「海を越えて、他国で」起こした日本人の起こした戦争なのだ。凡そ「海外ー他国」で為された。他国に傲慢な「日本人・日本の軍人がいた」ことより起きているのだ。
是を不思議に思わないか？！
「東京大空襲・二発の原爆」を謂うなら「重慶・南京爆撃・パールハーバー爆撃・オーストラリア爆撃」したのも「日本軍」が先だろう。
そのことの反省が「不戦の誓い・平和憲法」にあるのだ。それが今では「足蹴」にされているではないか。
凡そ「何が原因か」と元を辿ること無しに、現象面のみ「あげつらう」事をしていても意味が無い。
「愛国心・自尊心」は、何処の国の誰にだってある、そのことに気づくべきだろう。
韓国国民を誹謗する「ネトウヨ・民族排外主義」こそ変態愛国者ではないか？
大東亜戦争が「アジアの白人よりの解放」であったとして、その後「アジアの盟主」たらんと戦線拡大・政治策動していったのは日本軍人「統帥権の干犯と独断専行！」その賜物だ。
結果「日本は火の玉だ！」
そして「日本軍のいた処・到る所ー従軍慰安婦たち」がいた。
それはフィリピン・インドネシア・オランダ・オーストラリアにも及んだ。
「日本の一番長い日」
ラジオより天皇陛下の玉音放送が無ければ、日本本土でも白兵戦が在ったかもしれない。
「一死大罪を謝す」
と、阿南中将が切腹しなければ陸軍の兵隊たちは武器を捨てなかったかもしれない。
また、この間「共産党員・無政府主義者・在日朝鮮人」たちへの逮捕・拷問・迫害・リンチ・惨殺が白昼堂々と行われ「言論統制」も徹底された。
およそこのような「民主主義」の弾圧、封殺こそ軍部の「統帥権干犯・独断専行」を許し、日本滅亡の危機を迎えてしまったと言えるだろう。
知っているかい？！
昭和天皇は「靖国神社・Ａ級戦犯合祀」以降、参拝されていないことを。
なおも今の天皇陛下は
『この機会に，満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び，今後の日本のあり方を考えていくことが，今，極めて大切なことだと思っています。』（前・天皇陛下の年頭のご感想）
わたしゃ、まったく同感だね。
また今回、『韓国の支援団体は“「慰安婦」問題は「女性の人権」問題である”と定義』し、国際的世論をつくっていった。
「女性の人権」という視点、そして「性暴力は絶対に許されないもの」という視座。今回日本政府の対応には、それらが欠けていると言わざるをえない。。
※�◆愿�時植民地支配下にあった国の女性たちにふるった性暴力を「女の自由意志だ」「強制ではない」と言うことと、女性への性暴力に対して被害者を貶めるような主張が当たり前のように飛び出す現在──。この歪な状況が「異常だ」と言われるようになる日は、いったいいつになるのだろうか。』
※� 悄屬修譴藁鮖北簑蠅任呂覆�、今この場で自分の妹が慰安所に連れて行かれたらどうなのか、自分の娘が連れて行かれたらどうなのかという問題として受け止められるから」だ。他方、日本では慰安婦問題を「戦時中のこと」として受け止め、さらには「女の自由意志だ」「強制ではない仕事だ」などというとんでもない言説まで飛び出している。』
私には、『我々日本人こそ、世界平和を築く中心勢力となるべきではなかろうか』というのがある。
凡そ実力行使ー「武力に頼らず、相手と話し合い、問題を解決する」それが本来「政治家・政治巧者」というものだ。
我々日本人は「戦争の非を悔い改め−土下座・外交」してでも「世界平和に貢献すべき」なのだ。
「人として・人間として」−世界を、日本を見つめて何を言うべきか・すべきかを考え実行する時だろう。
※参考・ＬＩＴＥＲＡ � �http://
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【参考資料】アパホテルが「「南京大虐殺」が「虚構である」証拠の数々」と称して公表している内容について反論しておく
http://
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「飛んで火にいる夏の虫・墓穴を掘る・梯子を外した」様子にしか見えないね。
「少女像ー慰安婦像」問題に見る今の日本の姿は「再びの亡国の論理」が提唱されー「世界よりの嫌われ者」に成りつつあることに政府は気づかない様子だ。
岸田文雄外相及び、安倍アメリカン・ネトウヨ総理殿は、いまが「戦争遺児たちの世紀」であることにも全く気付かない様子でもあるようだ。
「日本の非常識ー世界に罷り通る」とでもお思いか？！ まだ戦争当事者も生きている。もちろん「慰安婦」も。鞭打ち塩をなする行為だ。戦災遺児や次の世代が昨今の政治の舵を切る。この事に気付かないのか？！
いや、まず「他者への思い遣り・気遣い」が全くと言って良いぼど日本の政治家には欠けている。日本の国内諸政策ー特に社会保障の切り捨てなどーまた同盟諸外国への「血税バラマキ」を見ていると「人々の日々の営み」さえ見ず破壊して進むのだろうかとさえ思われる。
「御破算に願いましては……」で、全て済ませようとしているね。
「憲法のウルトラ解釈」で軍事大国化ー産軍複合路線を疾駆するようだ。
「韓国よりー大使引き上げ」報道され、釣られて韓国への嫌韓・嫌中ーネトウヨ・ヘイトが喧しい。
「票が欲しいー大衆を煽る」それで提灯行列でも始まるかい？？？
私だって祖父ー二度の召集より「銀輪部隊の話」「満州での敗戦」当時の話を聞いている。
「中国より引き上げた日本の軍人たち」−蒋介石に助けられたことも知らないのか。
忠魂碑・慰霊碑を建立した老人たちを知る。「試し切り・百人切り」の老人を知る。「キー弾、発射！」の老人を知る。軍兵器開発に関わった老人を知る。幼い頃「戦争ごっこ」の好きだった私は老人たちに可愛がられた。
極めつけは言葉の理解できない白人たち相手に「もういっぺん、戦争やったろか？！」と吠えていた老人だ。彼は観光客を相手に観光写真を撮っていた。
彼は自称「ゼロ戦乗り」で台湾・高雄基地にいたという。「眼でするモールス信号・手旗信号の動作」と、彼の笑顔を今も快く覚えている。
近くにいた爺さんが「中国ではクーニャンと言うんや」とヘラヘラ顔で話してくれたことも…。
歴史を振り返れ！ そして慰安婦問題は女性問題の解放であることにも気付け！
大航海時代以降の帝国主義の勃興。１８世紀ー産業革命の成功により欧米列強は世界各地に植民地を求めた。アジア・アラブ・アフリカ・中南米など「近代兵器」戦法の前に為す術が無かった。それ以前は「奴隷制・人身売買」そしてこの頃には「帝国主義ー植民地争奪戦・支配」となり、日本の場合は抵抗も有り、しかし「不平等条約」を押し付けられた。
西洋列強が中国・清に目の向く間、日本は「脱亜入欧」を目指し、明治維新・大日本帝国の成立の形を成した。そして「日清戦・日露戦・日韓併合・満州事変（大東亜共栄圏ー満州国樹立）・連盟脱退・２．２６・日中戦争・ノモンハン（対ソ戦）・太平洋戦争」へと国民総動員しながら、「沖縄地上戦・大空襲・二発の原爆（人体実験）→敗戦」米国下GHQ占領統治を受けるに至った。
「神国日本・八紘一宇・大東亜共栄圏・大アジア主義ー白人支配よりのアジアの解放」の発想にあるのは帝国主義の理念であり、日中事変でもたつく間に英米を敵として「ＡＢＣＤ包囲網」の逆封鎖に会い、戦時スローガンを拾えば → 子よ孫よ、続けよ建てよ、新東亜・狭い日本にゃ住み飽きた・王道楽土建設ー五族協和ー満州国樹立ー朝鮮・中國支配ーアジアの盟主 → 進め一億火の玉だ」そして 「万歳突撃 → 一億玉砕」へと向かっていった。
「進め一億火の玉だーそうなってしまった」←これが亡国の論理でなくて何だろうか。「ナチス・ファシストと手を組んだ」「アメリカ・ソビエトを敵にした」のが悪い・間違いとかじゃない。 「人として・人間として」有って良い事だろうか？！「初めからの人権否定」が、そこにある。
およそ「国体論及び純正社会主義」・「日本改造法案大綱」・「国体の本義」などなどと、さも「日本人至上主義」ともいうべき思想・論理・思考方法が「傲慢さ・思い上がり」を生み、それにこそ問題があったことに気づくべきではないのか。それは「統帥権の干犯・独断専行」もそこにはあった。
「従軍慰安婦」−戦争の長期化・戦地における飢餓状態の「性欲亢進」ー現地人強姦ー人道的非難の回避ーその為に従軍慰安婦たちを女衒たちの手により徴用した。
これが「人権否定・非人道ー亡国の論理」であることに気づくのに、どれだけ多大の犠牲があっただろうか。そしてそれは「日本人」に限った事ではない。中国・朝鮮・アジアの人々などを、どれだけ殺戮しただろうか。
この中で「試し切り・百人切り」虐殺なども有ったのだ。「従軍慰安婦問題」もここにある。そしてそこにふれると老人たちの口も重くなる。
「南京虐殺」では死者数が良く問題とされるが「人数ー過不足」が問題ではなく「有った・在った」事が問題にされるべきだ。「無かった」とするのは「よっぽどの阿呆・歴史改竄者」でしかない。
支配・被支配の関係より、また軍事作戦の下手な展開により通州事件における「日本人虐殺」もあり、当時南京に攻め込んだ部隊は「中国人ー国際安全区」にまで攻め込み蛮行に及んだ。
当時の様子はシーメンス洋行のジョン・ラーベ、米国宗教家フィッチ、国際赤十字医院長マギー牧師・金陵大学教授スマイス博士らの手により収められ世界中に告発されたのだ。
（映画『ジョン・ラーベ 〜南京のシンドラー〜』公式ウェブサイト http://
「日清・日露戦、海外権益」を守るためとして「異国の丘・海」に骨を埋められた・沈められた方たちは、皆が「尽忠報国」として「大東亜戦争・太平洋戦争」を、果たしてそれを望んだだろうか。
凡そ今ある「平和国家・日本」は、戦後「約７０年間」何処とも戦争せずに「富の蓄積」を計ったからだ。そこにあるのは「一億総懺悔・不戦の誓い・平和憲法」であった事を忘れてはならないだろう。
「朝日新聞の従軍慰安婦・誤報」とされるが「敗戦直後」に都合の悪い事・文書は「焚書ー焼却する」のは常識だ。しかし「白馬事件・スマラン事件」などが国際法廷で裁かれた。
当時「日本軍・人」は、傲慢に堕ちてはいなかっただろうか。それが「女衒・業者が勝手にしたこと」で済ませられるか。「他人の家に土足で上がりこむ」そのことの意味は考えなくて良いのか。翻って「日韓併合」の意味は考えなくて良いのか。「伊藤博文暗殺」というなら「３．１独立運動への弾圧」は、問題ではないのか。
それら「戦争」のほとんどが「海を越えて、他国で」起こした日本人の起こした戦争なのだ。凡そ「海外ー他国」で為された。他国に傲慢な「日本人・日本の軍人がいた」ことより起きているのだ。
是を不思議に思わないか？！
「東京大空襲・二発の原爆」を謂うなら「重慶・南京爆撃・パールハーバー爆撃・オーストラリア爆撃」したのも「日本軍」が先だろう。
そのことの反省が「不戦の誓い・平和憲法」にあるのだ。それが今では「足蹴」にされているではないか。
凡そ「何が原因か」と元を辿ること無しに、現象面のみ「あげつらう」事をしていても意味が無い。
「愛国心・自尊心」は、何処の国の誰にだってある、そのことに気づくべきだろう。
韓国国民を誹謗する「ネトウヨ・民族排外主義」こそ変態愛国者ではないか？
大東亜戦争が「アジアの白人よりの解放」であったとして、その後「アジアの盟主」たらんと戦線拡大・政治策動していったのは日本軍人「統帥権の干犯と独断専行！」その賜物だ。
結果「日本は火の玉だ！」
そして「日本軍のいた処・到る所ー従軍慰安婦たち」がいた。
それはフィリピン・インドネシア・オランダ・オーストラリアにも及んだ。
「日本の一番長い日」
ラジオより天皇陛下の玉音放送が無ければ、日本本土でも白兵戦が在ったかもしれない。
「一死大罪を謝す」
と、阿南中将が切腹しなければ陸軍の兵隊たちは武器を捨てなかったかもしれない。
また、この間「共産党員・無政府主義者・在日朝鮮人」たちへの逮捕・拷問・迫害・リンチ・惨殺が白昼堂々と行われ「言論統制」も徹底された。
およそこのような「民主主義」の弾圧、封殺こそ軍部の「統帥権干犯・独断専行」を許し、日本滅亡の危機を迎えてしまったと言えるだろう。
知っているかい？！
昭和天皇は「靖国神社・Ａ級戦犯合祀」以降、参拝されていないことを。
なおも今の天皇陛下は
『この機会に，満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び，今後の日本のあり方を考えていくことが，今，極めて大切なことだと思っています。』（前・天皇陛下の年頭のご感想）
わたしゃ、まったく同感だね。
また今回、『韓国の支援団体は“「慰安婦」問題は「女性の人権」問題である”と定義』し、国際的世論をつくっていった。
「女性の人権」という視点、そして「性暴力は絶対に許されないもの」という視座。今回日本政府の対応には、それらが欠けていると言わざるをえない。。
※�◆愿�時植民地支配下にあった国の女性たちにふるった性暴力を「女の自由意志だ」「強制ではない」と言うことと、女性への性暴力に対して被害者を貶めるような主張が当たり前のように飛び出す現在──。この歪な状況が「異常だ」と言われるようになる日は、いったいいつになるのだろうか。』
※� 悄屬修譴藁鮖北簑蠅任呂覆�、今この場で自分の妹が慰安所に連れて行かれたらどうなのか、自分の娘が連れて行かれたらどうなのかという問題として受け止められるから」だ。他方、日本では慰安婦問題を「戦時中のこと」として受け止め、さらには「女の自由意志だ」「強制ではない仕事だ」などというとんでもない言説まで飛び出している。』
私には、『我々日本人こそ、世界平和を築く中心勢力となるべきではなかろうか』というのがある。
凡そ実力行使ー「武力に頼らず、相手と話し合い、問題を解決する」それが本来「政治家・政治巧者」というものだ。
我々日本人は「戦争の非を悔い改め−土下座・外交」してでも「世界平和に貢献すべき」なのだ。
「人として・人間として」−世界を、日本を見つめて何を言うべきか・すべきかを考え実行する時だろう。
※参考・ＬＩＴＥＲＡ � �http://
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