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2017年01月21日10:09

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真田太平記

真田丸ロス埋めるべく、時代劇チャンネルで見てる30年前の大河ドラマです。
幸村役が、真田丸で父親(昌幸)を演じた草刈正雄、昌幸役は丹波鉄郎、兄の信幸が渡瀬恒彦にはじまってそのほかの役者も当時的に知名度が高い人を集め、さらにその出番の量をできるだけ均等に振ってあるために主人公が幸村の話にはなってないので、何が見せたいのかさっぱり判らない、ぶっちゃけ失敗作ww

真田丸できりちゃんのように「幸村につかず離れずの実質的なヒロイン」に相当する役どころが遥くらら演じる女忍者お江。
この太平記では幸村にセックスを手ほどきしてくれた女性でもあります。(当時の大河はヤっちゃうシーンが随所にあって、サービス満点ですw)
このお江をずっと付け狙う徳川方の忍者「与助」(石橋蓮司)がおりまして、なんか個人的な恨みがあるんであろうと思ってましたが、昨夜の25話でついにその過去が明らかに。
与助は村娘に化けていたお江をそうとも知らずレイプしてひと眠りしてる間に、お江にチンコを切り取られてしまった過去があったのですw
いやああの時代にチンコなかったら他に楽しみなんかないじゃん!
与助わかるぞ!お前のお江への恨み!
その流れで、毎回のように家康を狙うお江を与助が阻止してお江は大怪我して長期治療という繰り返しです。
与助の「あのものを殺さず捕らえろ!」の願いかなって、捕らえたお江をどうするのか、それが真田太平記の最大の楽しみでございます。
そろそろ惚れてるころやね?w

ちなみに忍者には手に刀タコや手裏剣タコがあるし、普通の村娘とは筋肉のつき方が違うので、脱がしちゃったら村娘か女忍者かは簡単にわかっちゃうのだそうですが、まあ大河だからそういう些細なところにはこだわらないということで。
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