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2017年01月19日18:02

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【今朝みた夢】まったくの積み木玄人

 私は酒を飲んでなにかあったらしい。いや、酒飲んで寝たわけではないが、そういう設定だった。


私はどうやら、病院らしき施設に収容され、ベットに寝かされている。
全身麻酔を要する手術にかかることになったらしい。


足下から ベットごとMRIみたいな機械に 吸い込まれていくのだが、看護師やら技師連中がその横で談笑している。

こちらが意識がないと思って好き勝手なことを言っている。

「そういえば、この患者さんに、毛髪全部剃る ってことお伝えしてたかしら」

なんだと?!
まぁ 衛生的には仕方ないことなのか。
俺は自分で言うのもなんだが 坊主似合うからいいよ。

「下の毛も全部剃るんだもの きっとびっくりされるわ。」

こちらは麻酔中の身だし、なす術もないから、すきにやってくれていいけど、それは出来れば看護師さんに処置して頂きたい。

意識をなくした状態であろうとも、野郎に剃られるのは。 
ごめんだ。
だって 下の毛を剃ろうとしたら、あれをこうやって そうやって。

それは・・・・・。 やめろお!そこは男性不可侵地域だ。
傷跡になる。


「それにしても なかなか 麻酔が効かないね。この患者さん。早く意識失っちゃえばいいのに。ほら早くイっちゃえ。」


まるで優しさが見えない口ぶりだ。
まるで、面倒くさがりな玄人女性のようだ。


そうは言われましても、この浅い眠りの状態がなぜかとても気持ちいい。そう簡単にイってたまるか。


得意の幽体離脱を使って、ふわふわと漂ってみる。


よくみると、このMRIの機械、信号線がモンスターケーブルのシールドだったりするんだけど 大丈夫なの?これ。



気がつくとベットの足下に複数の人間がいる気配がする。


ちょうどいい そこに居るなら 足をさすってくれないか。
さっきから足が冷えてかなわんのだ。




目覚めた私は、布団から足が出て、冷え切っていた。
つぎに上下 剃られていないか 確認した。


昨日は おっこちるように眠ったから無自覚だったけど。


これって。

全身麻酔は、金縛りの夢変換。
寝ている足下からのぞき込む人影は、彼岸の存在だっだのではないか。


つまり、絶賛 金縛りにあってる中 私は熟睡していたことになる。



中学校くらいのころ金縛りによくあった。

最初は その後電気全部付けて寝る とか かなりおびえたもんだけど。
耳の近く数センチの、実体の人間では不可能な位置から叫び声を聞く とか かなーり怖い目にあったもんだけど。

しまいにゃ、慣れっこになっちゃって 「ああ 眠いから あっちいってて」
と あしらうようになってしまった。

あのときの目覚めの感覚に 今日は近かったのだ。

なんか ほっとしたようでいて 区切りをつけたつもりでいても 

気が張ってたのかなあ。


足が冷えたせいで 今日は少し熱っぽい。
















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