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2017年01月19日12:50

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「テレパシー能力」があると判明  自閉症の子どもは「テレパシー能力」を備えていることが判明!

自閉症の子どもに「テレパシー能力」があることが科学で判明! 7歳少女の実験動画に驚愕━tocana / 2017年1月19日 7時30分 http://tocana.jp/2017/01/post_12061_entry.html

ほとんど会話することができない自閉症の子どもの中に「テレパシー能力」を持つ者がいる可能性があることが科学者による実験で浮上した。他人の思考を自由自在に読む驚愕の実験映像とともにお伝えする。
■他人思考を読める子どもたち
 自閉症は軽度から重度まで広いスペクトラムを持つ先天的な脳機能障害だ。一般に、社会性やコミュニケーション能力に障害を抱えており、重度の患者の中にはほとんど身動きせず、意思疎通が極めて困難な者も存在する。
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/01/post_12061.html
 ところが、米ニュースサイト「Collective Evolution」によると、ほとんど会話ができない自閉症の子どもに「テレパシー能力」が備わっているという驚きの研究が報告されたというのだ! 詳しく見ていこう。
 元ハーバード大学医学部会員であり、オレゴン州メドフォードの開業医としても活動しているダイアン・パウエル博士は、言葉を話すことができない自閉症の子どもを研究するうちに、彼らが「テレパシー能力」を持つことに気付いたそうだ。その中でも博士を最も驚かせたのが、当時7歳の女の子ヘイリーだ。
 実験が行われた2013年当時、ヘイリーは文字や数字を少し言うことができるだけで、それ以外はまったく喋ることができなかったという。また、簡単な計算もできなかったが、なぜか大人でも手間取る長大な計算に正解することがあったそうだ。当初、両親は「天才数学少女」だと思い込んだそうだが、セラピストが彼女に聞いてみたところ、意外な答えが返ってきたという。なんと、ヘイリーは他人の頭の中をのぞき見ることができるというのだ!
 驚いたセラピストが、自身の父親・大家・書籍の名前からI Love Youのドイツ語訳までヘイリーが知るはずのない情報を答えるよう指示したところ、全問完璧に解答してのけたという。
 当時行われた実験の様子が映像に残されている。ヘイリーは黙々とボード上の数字をペンでタッチし、面倒な割り算を完成させていくが、もちろんこの数式は彼女に知らされていない。ヘイリーはセラピストが計算機ではじき出した数値を、彼女の頭の中をのぞき見ることで知っているのだ。
 パウエル博士が研究した子どもはヘイリーだけでない。以前トカナでもご紹介した、当時5歳のラムセス少年もその1人だ。2歳にしてスペイン語、日本語、ギリシア語、英語、ヘブライ語、アラビア語、ヒンディー語を操る超天才であるが、超能力においても他を圧倒する天才ぶりを発揮している。
 パウエル博士は母のニークスさんが思いついた数字と乱数発生器から数字を選び、書き出した物を用いてラムセス君にテストをした。すると彼は見事に博士の選んだ数字を言い当てたのだ! また別のテストではラムセス君の視界から隠された二桁を含む17個の数字のうち16個を言い当てたという。
 驚愕の実験結果というしかないが、一体彼らはどこまで他人の思考を読み取ることができるのだろうか? 感情や映像イメージなども見ることができるのだろうか? チェスや将棋をしたらどれほど強いのだろうか? テレビシリーズ『Xファイル』に登場するギブソン少年のように宇宙人の思考も分かってしまうのだろうか?
 不明な点はまだまだ多いが、70年代からCIAや中国が超能力者を真剣に研究をしてきたこともあり、超能力は“実在の能力”として徐々に研究が盛んになってきているという。今後も驚愕の真実が次々と報告されることだろう。
(編集部)
※イメージ画像は、「Thinkstock」より
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