■８６歳の不破氏、共産の中央委員再任へ 完全引退せず
(朝日新聞デジタル - 01月17日 21:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4389113
国民はこれで判ったと思いますね、
共産党がどういう政治結社なのかということが。
ほぼ結党以来９０年になろうかというこのカルトは、
これまで一度たりとも一般党員の選挙で、中央委員を選出したことがありません。
こんな集団が口を開けば「民主主義」の「主権在民」のと言うのですよ。
笑ってしまうじゃありませんか。
確かに民主主義がオールマイティだとは思いませんよ。
しかしね、こんな非民主的な党運営をしている集団に、
「民主主義」の「主権在民」のと言われたくありませんよ。
初めから偽善に塗れている、つまり二枚舌じゃありませんか。
中でも不破哲三という男は、いわば共産党の「恥の象徴」でもあります。
殆どの国民はもう忘れていると思いますので、共産党の実態を知ってもらうため、
不破哲三の「恥の歴史」をお知らせしたいと思います。
� 〔閏舅�合政府樹立構想
１９７０年の総選挙で、共産党は空前絶後の４１議席を獲得。
当時書記局長だった不破哲三は直ちに、社会党と手を組んで
「７３年までに民族民主統一戦線を結成し、７０年代の遅くない時期に
民主連合政府を樹立する」という白昼夢構想を打ち出しました。
素朴で知能指数の足りない一般党員は、
それを実現するため党員拡大、赤旗拡大に駆り立てられました。
しかし現実は厳しく、それからの選挙では連戦連敗、遂に一桁にまで凋落。
まともな政党なら、こんなアホな構想を打ち出してものの見事に失敗した幹部は
当然非難され、総退陣しなければならない筈ですね。
ところが不破哲三はじめ中央委員会は一人も辞任すらしない、
共産党お得意の「自己批判」さえしかったのですよ。
それどころかその後も出世を続け、彼は中央委員会議長から委員長へ。
どうですか、みなさん
これが共産党の言う「民主的中央集権制」（民主集中制）の実態なのですよ。
つまり「内部批判が起きようもない党」なのです。これが民主主義なんですか？
�◆＿奮愿�社会主義と大衆蔑視
その後彼は「科学的社会主義」なる書籍を出版、
議会で多数を取ることにより、政治に指導的役割を果たすと言い出したのです。
しかし現実は彼の思惑とは正反対に動き、衆議院では長期低迷。
すると彼は月刊「前衛」で次のようなことを言い出したわけです。
「国民の保守的傾向がわが党の躍進を阻んでいる」と。
なんと、党勢が拡大しない原因を国民のせいだと言い出したのです。
これほどの大衆蔑視があるでしょうか？
結党以来、現在に至るも自己の無謬性を信じて疑わないという
非常に非科学的な、本当にどうしようもない人たちなのですね。
�� 愛人問題と貴族生活
不破哲三に愛人がいることは早くから知られていました。
ところが党内でこれが問題になったことはこれまで一度もありません。
彼は今でも豪邸に住み、一般党員の献身のもと貴族生活を送っています。
トップがこれだから、党組織も中央委員会と一般党員の格差は歴然。
熱海の党中央学習施設では、一般党員と幹部会の食堂からして別なのです。
確かに下積み一般党員の社会的弱者に対する献身ぶりには頭が下がりますよ。
民主商工会や民主法律家協会に助けられた人は多いでしょう。
しかしね、これに騙されてはいけないんですな。
試しに一般党員と政治議論をしてみればたちどころに判ると思いますが、
彼らは赤旗の主張を繰り返す以外、議論についてこれないぐらい頭が悪く、
お得意のレッテル貼りをして論破したと思い込むぐらいお目出度いのです。
彼らは池田大作に洗脳された創価学会員と同じぐらい従順で、
中央の言うことならどんなことでも信じてしまえる人たちなのですよ。
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