自覚症状と、本人の過信と、職場環境と。

■残業が月45時間超なら注意！過労死・過労自殺のサイン10
(女子SPA！ - 01月17日 09:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=156&from=diary&id=4387845
残業時間40時間以上からですね。
もっとも、年齢が若いほと、心身のムリが効きます。
長時間労働、長時間残業を肯定する訳では有りませんが、自身の限界を知った方が、良いですね。
頑張る時には、頑張れないで、どうする。
職場放棄、逃げ出す様な人物では、仕事は任せられないし、何時までも、下っ端のままだ。当然、給料は上がらない。
しかし、慢性的な長時間残業の職場は、困ったものですので、改善策が必要です。

何故か、電車内の中吊り広告広告、目の前にあるのが、文部科学省後援の、健康管理能力検定試験が、貼られいるのは、何というか？

話は戻る。
職場環境と、自身の頑張りのバランスは難しい。
給料が高い、社会的地位が高い人達は、大概、ストレスも高い事が多い。
そうではない公務員の人達も、まだまだいるみたいですが。

先日、入院した病院は、入院、手術待ち2ヶ月でした。
しかし、入院したら病棟はガラガラ、空き部屋ばかり。看護師、医師が集まらない、退職するのを予防する為に、病院側が調節していたし、看護師、医師の持つ患者数を調整していた。

労働時間をコントロールする為の病院運営のやり方を見ました。
しかし、民間企業はそうはいかない。
粗利は少なく、薄利多売で、苦し紛れの経営、運営。
高須クリニックみたいな、大儲けをしている会社なんて、そうそう無い。
儲かっている会社ならば、無理の無い運営で人を多く雇用出来るし、サービス残業等や残業時間隠しをしない。
世の中の痛し痒し、100％労働環境の良い職場等、物凄く少ないのだから、何処かで調整しないといけない。
しかし、社畜とか、自身の心身を壊す迄、追い詰め無い様、自身も上司、同僚等、気配りができる環境、職場付くに、しないといけないのです。