自分が18の時劇団にはいり、教室での初舞台は童話だった^^;
しかもオペラ・・・・^^;
高校の時にはカニバリズムによる世界への復讐を劇にしたのだが、童話・・・
と最初絶望にも似た虚無感に襲われたのだが、これが良かったのだ^^;
長くなるので、ここらへんでやめるけど。
それは、「ちゅうたの空想」という童話だった。作者も、これから書く詞も誰かわからない。
ネット検索でも出てこない。
作曲家は、林光だったと思う。詞と曲が対峙しその中から作品世界がたちあがる。ような曲が多かった。
で、時々思い出す。特に最近。タイトルも忘れました・・・繰り返し思い出す部分
空想の翼を広げ、人間になりたいと思った人が人間、
そして歩き始める。
古くなった知識や科学をも超えて、新しい現実を創りはじめる。
いま、ぼくはどこにいるんだろう。
空を飛びたいと思ったから飛べたんじゃなかったのか!
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