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2017年01月15日08:20

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都七福神

 数ある七福神巡りでも京都の都七福神は日本最古の七福神と言われている人気の七福神巡りである。 通常七福神巡りは正月にやるのが一番縁起が良いとされているが、この都七福神は年中無休でやっている。 それだけ人気がある七福神めぐりなのだろう。 
 
 この都七福神の人気の秘密は立派な七福神色紙とオール手書きの墨書入り御朱印の魅力だろう。 
 都七福神の色紙は七か所それぞれに違ったデザインの色紙があり、七つの違った色紙で七回満願させるのが都七福神としての真の満願になる。 私は一昨年と昨年に都七福神巡りしているから今年で三回目である。

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 これは一昨年に回った毘沙門天を祀る東寺の七福神色紙

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 こちらが去年回った寿老人を祀る革堂の七福神色紙

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 今年は人気の高いえびす神社の七福神色紙で回る事にした。 御朱印込みで2800円。 ちょっとお高い。(笑)

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 えびす神社はまだ正月態勢だった。 

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 えびすさんにご挨拶する。 

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 次は弁財天を祀る六波羅蜜寺を参拝する。 こちらは京都の東山の中心にある上に西国三十三ヶ所のお寺でもあるから今までに何度も参拝している。

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 六波羅蜜寺の撫で牛と銭洗い弁天、水掛け不動。

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 色紙に弁財天の御朱印を書き入れて貰う。

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 三番目は寿老人を祀る革堂行願寺を参拝する。 こちらも西国三十三ヶ所の札所でもあるから何度も参拝している。

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 革堂の寿老人は別のお堂に祀られている。

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 革堂の境内には寿老人とは別に七福神の石像がある。

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 色紙に寿老人の御朱印を書き入れて貰う。

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 四番目に回ったのは福禄寿を祀る赤山禅院を参拝する。 赤山禅院は洛北にあり京都の中心街から少し離れている。 

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 この寺も福禄寿はお堂に祀られていてお堂の横に七福神像がある。

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 色紙に福禄寿の御朱印を書き入れて貰う。

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 七福神の御朱印とは別に赤山禅院の御朱印を御朱印帳に書いて貰う。

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 赤山禅院の次は大国さんのいる松ヶ崎大黒天を参拝する。 都合の良いバス便が無いので赤山禅院から一時間ほど歩く。 

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 松ヶ崎大黒天は正式には妙圓寺と言う日蓮宗のお寺である。 七福神の御朱印とは別に御朱印帳にお題目を書いて貰った。

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 七福神色紙に大黒天の御朱印を書き入れて貰う。

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 都七福神巡りの六番目は毘沙門天を祀る京都の中心の東寺である。 

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 もう日が暮れそうだったので毘沙門堂参拝を省略してさっさと色紙に毘沙門天の御朱印を書き入れて貰う。

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 次の日最後の七番目の布袋さんの御朱印を書き入れて貰う為に京都からちょっと離れた宇治の万福寺に向かう。 都七福神巡りではこの寺だけが京都市でなない。

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 万福寺は日本の寺とはちょっと違う中国風のお寺である。

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 境内には見所が多い。

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 これが万福寺の布袋さんである。 万福寺の天王殿と言う建物の中に鎮座している立派な布袋さんである。

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 色紙に最後の布袋尊の御朱印を書き入れて貰う。 これで満願である。

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 帰宅して満願した色紙を額に入れる。 大判色紙に手書きの御朱印...なかなか立派な物だ。 
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