mixiユーザー(id:14504999)

2017年01月15日00:16

327 view

F35関連

■岩国配備のF35が米出発
(時事通信社 - 01月11日 09:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4378891
『 【ワシントン時事】米海兵隊は10日、米軍岩国基地(山口県岩国市)に配備される最新鋭ステルス戦闘機F35Bのうち10機が9日にアリゾナ州の基地を出発したと発表した。数日中に岩国基地に到着する予定。米国外の基地への配備は初めてで、FA18戦闘攻撃機などと交代する。年内に残りの6機が配備される予定。 』

■F35コスト削減「合意近い」=トランプ氏と交渉―米ロッキード
(時事通信社 - 01月14日 11:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4384181
『【ニューヨーク時事】米航空機大手ロッキード・マーチンのヒューソン最高経営責任者(CEO)は13日、最新鋭ステルス戦闘機F35のコスト削減をめぐるトランプ次期米大統領との交渉について「合意は近い」との認識を示した。ニューヨークでのトランプ氏との会談後、記者団に語った。個別企業に製品の値下げや工場の海外移転中止を求める同氏の「政治介入」に、関係各社は戦略の見直しを迫られている。


 トランプ氏は昨年12月、ツイッターで「F35の計画とコストは制御不能だ」と主張。その後のヒューソン氏との直接会談が平行線に終わると、同業のボーイングに乗り換える姿勢もちらつかせて値下げを再三迫り、同氏に「(コストを)大幅に削減する」と確約させていた。』

■ロッキード、米軍F35値下げへ トランプ氏に屈する?
(朝日新聞デジタル - 01月14日 17:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4384596
『米航空機大手ロッキード・マーチンのマリリン・ヒューソン最高経営責任者(CEO)は13日、米軍に納入する最新鋭戦闘機F35を値下げする、と表明した。F35を巡っては、トランプ米次期大統領が昨年末、「価格が高すぎる」とツイッターで批判。ロッキードは圧力に屈した形だ。


 ヒューソンCEOは同日、ニューヨークのトランプタワーでトランプ氏と会談後、記者団に「新たに契約する90機のF35については、大幅に値下げすることで合意に近づいている」と語った。さらに、南部テキサス州の工場で1800人の追加雇用を計画している、とトランプ氏に伝えたと明らかにした。


 トランプ氏は昨年12月、ツイッターで、F35のコストについて「制御不能な状態だ」と厳しく批判。米軍は購入費用をもっと安く抑えられるはずだと指摘した。今月11日の記者会見でも、F35の価格が高すぎるとの見解を示した。米メディアによると、米軍はF35を2400機以上購入する計画で、費用は約4千億ドル(約46兆円)にのぼると推定されている。


 米国では、自動車大手フォード・モーターが今月初め、国外への工場移転を批判するトランプ氏に配慮する形で、メキシコ工場計画を撤回。同氏の圧力で、重要な事業計画が見直されるケースが続いている。(ニューヨーク=畑中徹)』
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する