mixiユーザー(id:7050111)

2017年01月14日18:51

184 view

同級生との再会

 FaceBookで中学時代のある同級生を見つけた。
 中学3年の時のクラスメイトで当時は特別親しいという間柄ではなかったが、優しい雰囲気を持っていて印象的な人だった。
 そのS君がFBのお友達申請にも快く応じてくれて、メッセージをやりとりするうちに治療までお願いされた。辛い痛みをかかえておられるようだった。
 話はとんとん拍子、早速昨日、治療に来られた。
 予定よりも15分早く入って来られてちょっと不意をつかれたみたいになって驚きと感激が爆発した。しばし熱い握手と言葉を交わした。
 すぐに治療師の気持ちに切り替えて早速の治療に当たる。
 S君ははりの治療は初めてのようだが、痛みを治せるならと全く拒否反応もなく、こちらとしても非常に治療がしやすかった。
 この日1回の治療では、症状はすぐに治るものでもなく、20%でも改善されれば、上出来だと思っていた。今回はそこまでも到達しなかったものの、一定の成果を確認できたので、しばらくの継続治療をすることとなった。
 「患部にははりをしないんだね?」というような素朴な疑問も投げかけてくれた。その理由や治療方針も説いて納得もしてもらった。
 もちろん治療以外の話にも花が咲いた。僕の視力の話にもなった。こうして僕のことに耳を傾けてくれることもうれしいことだ。
 しかし、当時の中学時代の二人にこの今の状況を話せることができたなら、二人はきっと信じられないだろうね。(笑)そう思うだけでも愉快な気持ちになる。
 S君は当時の優しさそのままに貫録も加わり、それはそれは素敵な紳士になっていた。そういう彼にお会いできて本当にうれしかったし、これから精一杯の治療をさせてもらってなんとか力になりたい。

9 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年01月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る