【ガスメーター問題続編】

午後１３時　準備万端で　不動産事務所に乗り込み

のらりくらりと　言い逃れを繰り返す　ババア相手に

暴れまくり

やっと　大家に　電話をさせる

不思議なことであるが

不動産事務所の連中より　大家の方が話がわかるようで

あっさり　今日午後１６時に　部屋に大家が見に来ることになった


まあ　ガスメーターの中の壊れ具合なんて

素人の大家が見たってわかるもんじゃないが



不動産事務所のあのババア（姐さんより絶対１０歳は年下だがシワシワ）

の　あの意味の分からない　

「だって　今はつかえてるんでしょ」

「実際今壊れてるわけでもないのに　交換しろとか

言うの　大家さんにしたら　うっとおしでしょ」

「５００元は大金だから　今実際壊れているわけでもないのに

呼び出せるもんじゃないでしょ」

この屁理屈一体全体なんなんだ



修理して２２日しか使ってないのに　また壊れたから

どう考えても　２０日後くらいにまた壊れる可能性がある

その時はちょうど春節休みで

修理屋も　不動産屋も　ましてや　大家も　社会のすべてが

故郷に帰ってしまって　連絡が取れない

しかも　気温は１年で一番低い

お湯がでなかったら　絶対シャワーできない



どころか　洗面所で顔も洗えない


という　姐さんの理屈

日本だったら　絶対すらっと通るよね？？



中国では　生活の中の　いや　街の中の

いや　国中どこを眺めても

目に入るあらゆるものが

１００％　どっか壊れた状態で　ええ加減な　間に合わせの修理を

意味なく何度も繰り返し

実際新品に交換したほうが　トータルで安いのに

累積の修理費用が　すでに新品交換の費用を越えてても

１回で　沢山のお金が出ていく　その感じが

どうしても　受け入れられない　という　意味の分からないケチ

（これは　中国人１３億人　全員が持っている　ＤＮＡ）

のせいで

壊れたものを　だましだまし使いながら　生きている

という・・・


本当にそうなんですよね


そこが　日本と一番違うところです