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2017年01月11日22:16

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■『この世界の片隅に』11億円突破&『キネ旬』1位

■『この世界の片隅に』11億円突破&『キネ旬』1位の快挙でますます加速の予感!? 【週末映画興行成績】
(おたぽる - 01月11日 18:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=178&from=diary&id=4379872
『 2017年1月7日〜2017年1月8日分の週末映画興行成績(興行通信社)が発表されたので、今週もオタク目線でお届け。



 今週1位は、先週の5位から『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』が返り咲き。3連休ということもあってか、週末2日間で動員19万4,400人、興収2億2,500万円をあげ、4週目にして再浮上する形となった。累計興収は20億円の大台にのり、まだまだ勢いもある同作が前作の最終興収55.3億円に届くのか、動向に注目が集まる。



 2位は上映3週目の『バイオハザード:ザ・ファイナル』。1、2週目にキープしていた1位から『妖怪ウォッチ』に押され、ランクダウンとなった。とはいえ土日2日間で動員18万5,685人、興収2億8,602万6,500円をマーク、累計興収は33億円超えと好調の様子。前作『バイオハザードV リトリビューション』と比べると、1月9日までの興収は同日比(公開18日まで)で113%を記録している。



 3位には年末年始で更なる興行の飛躍を見せた『君の名は。』が前週に引き続き3位をキープ。公開20週目で累計興収は9日までで229億円超えとなり、国内で歴代興収3位に位置する『アナと雪の女王』が記録した254億円にも迫る勢いだ。今週末はIMAX版の公開も始まるため、そこでさらに数字を伸ばしていきそう。



 続いて4位には先週2位から2ランクダウンとなった『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』、5位に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』がランクイン。6位から8位までは先週と変動がなく、6位『海賊とよばれた男』、7位『土竜の唄 香港狂騒曲』、8位『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』という並びになった。



 そして初登場9位に『傷物語<III 冷血篇>』がランクイン。西尾維新による人気ライトノベル『<物語>シリーズ』の『傷物語』(講談社)が原作。映画は3部作として制作され、今作は「I 鉄血篇」「II 熱血篇」に続く3作目で完結編となる。



 大人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(毎日放送 ほか)で知られる監督:新房昭之×アニメーション制作:シャフトというコンビが長年に渡って展開してきた『<物語>シリーズ』。



 公開館数118館という中規模公開ながら9位に食い込んだのは大健闘と言っていいだろう。観客からは「バトルシーンの迫力ハンパねぇぇ!」「3部作通して見たが素晴らしい充実感……(放心)もう5回は見に行きたい!」「レイトショーで見に行ったがほぼ満席でビックリ。期待以上に面白くて二度ビックリwww」と好評の声が上がるなど、クオリティの高さが伺える。



 10位には『この世界の片隅に』が位置し、9週目にして粘り強くランキング圏内をキープしている。週末2日間で動員5万7,000人、興収7,700万円を記録。スクリーンが公開初週から大幅に拡大したことにより、動員比は先週末と比べて85%増、累計動員数は86万人、累計興収もとうとう11億円を突破するという快挙を成しとげた。



 さらに同作は1月10日に発表された「2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン」で、日本映画部門1位、片渕須直監督も監督賞を受賞し2冠に輝いた。同映画賞でアニメ作品が選ばれるのは1988年に公開されたスタジオジブリ作品『となりのトトロ』に次いで28年ぶりとなる(ちなみに第2位は『シン・ゴジラ』)。



 これには世間からも「すげぇぇぇ! かなり小ぢんまりと始まったのにキネ旬で作品賞とか凄まじいな」「いや、この作品の受賞には完全同意。他の作品とは一線を画してた」と納得の声が。また「これまたNHKで取り上げられたりして観客増えるだろ」「この受賞で勢い増しそうだな」と、今後の数字にも影響が出そうだと分析する声も上がっている。



 ますます盛り上がりを見せている『この世界の片隅に』だが、弊害もあるようだ。同作の舞台となった地域への聖地巡礼が盛んとなり、片渕監督は来訪への自粛やマナーをTwitter(@katabuchi_sunao)で呼びかけている。舞台となった旧上長ノ木・畝原・惣付の地域は道も狭く、私有地もあるため問題になりかねないこと、観光地ではないことなどを訴え、実際に現地から「タクシーで乗りつけて来られる例があって危ない」という声も上がっていると説明。



「理由をおくみ取りいただいて、今後はお控えいただけるとありがたいです」と要請している。これには「ファンがヒートアップすると作品の名前に泥を塗ることになるからな〜」「おいおい、タクシーで乗り付けるとか残念な事すんなよ、ファンとして悲しいわ」といった声が上がっている。



 これからも数字を伸ばしていきそうな作品だけに、無用なトラブルが起きないよう、ファンにはルールとマナーを守っていただきたいものだ。』

■『この世界の片隅に』のメッセージを読み解く、NHK『クロ現』特集
(CINRA - 01月11日 18:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=207&from=diary&id=4379888
『特集『“この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り』が1月12日にNHK総合の『クローズアップ現代+』で放送される。

クラウドファンディングで資金を集めて制作された片渕須直監督のアニメーション映画『この世界の片隅に』。こうの史代の同名漫画をもとにした作品で、のんが主人公の声を演じている。10月の公開開始時には63館だった公開館は現在170館を超え、累計興行収入は11億円を突破。1月10日に発表された『第90回キネマ旬報ベストテン』では日本映画1位に選出された。

番組では映画の持つメッセージをフォーカスし、現代社会に照らし合わせて読み解いていく。出演者には映画作家・料理家の大林千茱萸、松竹新喜劇の代表を務める渋谷天外が名を連ねる。 』

■NHKで『この世界の片隅に』特集 なぜ現代に響くのか?
(KAI-YOU.net - 01月11日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=214&from=diary&id=4380091
『1月12日(木)22時よりNHK総合で放送される「NHKクローズアップ現代+」で、長編アニメーション映画『この世界の片隅に』が特集される。

【NHKで『この世界の片隅に』特集 なぜ現代に響くのか?の画像・動画をすべて見る】
http://kai-you.net/article/37298

「第90回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画部門第1位に輝くなど、63館という小規模の上映からスタートしたにもかかわらず大きな広がりを見せている今作。番組では、戦時下の日常を描いた今作がなぜ現代の人の心を打つのか──そのメッセージを読み解いていくという。


9週連続TOP10入りの人気作『この世界の片隅に』





片渕須直監督による『この世界の片隅に』は、2016年11月に公開されたアニメーション映画。3,000人以上から3,900万円以上もの制作資金を集め、6年の歳月をかけて完成した意欲作だ。

かつての能年玲奈さんが「のん」と改名後、声優に初挑戦したことや、アニメファンからの信頼が厚い片渕さんの新作ということもあり、一部から注目を集めていたが、公開当初はこれほどまでの広がりはなかった。

しかし、次第にのんさん演じるすずさんの何気ない日常がSNSや口コミで反響を呼び、全国映画動員ランキングでは9週連続TOP10入りを果たし、つい先日は、『シン・ゴジラ』や『君の名は。』をおさえ、前述の「第90回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画部門第1位に選ばれた。 』

「この世界の片隅に」をNHK「クローズアップ現代+」が特集 戦時下の日常が今響くのはなぜか
(2017年01月11日 17:20 ねとらぼ)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4379782
『1月12日放送のNHK「クローズアップ現代+」で、ヒット中の映画「この世界の片隅に」が特集されることになりました。

【この世界の片隅に公式サイト】
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/11/news109.html

 11月12日の封切り時は63館と小規模上映だったにもかかわらず、8週連続で観客動員ランキングベスト10に入り続けている同作品。SNSなどを通して話題になっており、2カ月たった現在では上映館数が170館以上に拡大されています。

 番組の特集名は「“この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り」。映画が投げかけるメッセージを読み解きながら、なぜ戦時下の日常を描いた作品が今を生きる人々の心をうつのか探っていきます。

 ゲストには映画作家・料理家の大林千茱萸(ちぐみ)さん、同作にゲスト出演した松竹新喜劇代表の渋谷天外さんが出演予定です。 』
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