32→48

20２６年のW杯より、W杯の出場国が現行の３２か国から４８か国に大増加するらしい！

いやあ、こりゃ大増加だなあ。
前回、参加国が増加したのは９８年のフランス大会で、あの時２４か国が３２か国に増加したらしい。
つまり、日本の初出場も参加国増加の恩恵だったわけだ。

一説によると、今回の枠増加で加盟国の多いアジアは現状の４．５枠から８か国〜８．５か国に増加するらしい。
単純に考えるとW杯に出やすくなる。

W杯に参加するのは栄誉だし、自分の国を応援するのは本当に興奮するものだ。
この感動を多くの国のサッカーファンと共有できるのは素晴らしい体験だと思うが・・・

思うが、さすがにこれは増やしすぎだって人も当然多いようだ。

大会の技術的なレベルの維持とかも難しいだろうしね。
なんと言っても、競技場の数だとかも含めて開催国の負担が猛烈に増える。
でもまあ、いろいろな国の選手や人と触れ合える機会も増えるけどね。

FIFA的にはお金がガッポリ増えそうだから是非増加させよう！って感じだろうけどねえ。

賛否いろいろありそう。
でもまあ、これはもう決定したみたいだしね。

２０２６年かあ。
ロシア大会が２０１８で、その次の次か。
意外と、すぐ先だったりする。
その時、俺たちの日本代表はどうなっているやら〜