ブルッフをさらいはじめた。
15日の例会で合わせるので練習の必要がある。
前と曲が違って
クラリネットとヴィオラのための二重協奏曲
(ピアノ伴奏版)
本番はない。
八つの小品ととても性格が違う。
和音の進行などは同じ作曲家なので似たところもある、
伸びやかで明るい。
3楽章あるが、楽章がだんだん速くなる順になっているので
前向きで、楽天的な音楽かもしれない。
手元のCDでオーケストラ版を試聴したが
オケの音色も効果的だ。
特に2楽章の弦楽合奏の伴奏形が美しい。
ここは特に、ピアノで同じ効果が出ないのがくやしい。
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