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2017年01月09日22:20

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意外と生き運が強いオレ(世間様困惑)

■世の中、本当に奇跡はあるんだなぁと思ったエピソード
(ママスタジアム - 01月09日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=4376757

憎まれっ子世に憚ると言うべきか、悪い奴ほどよく眠ると言うべきか?何故かオレ意外と生き運が強いらしい。

最近では2009(平成21)年07月。まだ今の介護業界に入る前。当時オレは地元のミニコミ新聞社に勤めていた。その日山口市内の本社に行く仕事を命じられ周南支社から向かおうとした矢先本社から一報。「台風に伴う停電で本社のパソコンが使えず仕事にならないから今日は来なくてよい。明日にしろ。」んで翌日「まだ停電が復旧しない。だから今日は来なくてよいからそっちの仕事に就け」。

正にその日…大雨に伴い防府市内で土石流が発生!それが高齢者のための施設を襲い国道262号線を襲い多くの建物、自動車そして尊い人命を飲み込んでしまった。

もし予定通り出張していたら?周南市から山口市にクルマで行くには国道2号線を西に進み防府市内で国道262号線に入るのが最も順当なルートだから、当然被災した箇所を通る。フルサイズの大型トラックが抗う術無く押し流されるような土石流だ。社用の軽ワゴン(スズキエブリィ)などひとたまりもあるまい。クルマごと押し流され押し潰され今頃は三途の川の向こう側で鬼たちに責められていた事だろう。

また、これはもう20年以上前の1991(平成3)年の08月のこと。業務多忙にも拘らず人手が足りず公休日も潰して2週間以上連続出勤しやっと取れた久々の公休それも連休となった初日。旧知の友人と連れ立って18キップで旅立ち。乗車後最初の停車駅までは覚えているものの何故か記憶が途切れて気付いた時には病院のベッドの上…聞けばいきなり気を失って倒れたらしい。仕事の無理が祟ったらしい。その後激しい嘔吐に襲われ何度も戻す息苦しさの中で一瞬、死を予兆した。「嗚呼もうオレはこれで人生終わるのだな…」実際病院の関係者は友人経由で聞き出したオレの実家に連絡しお袋と兄貴がすっ飛んで来た。

後でわかったのだが、その時は急性腎不全を喰らっていたらしい。そして実際生きるか死ぬかのレベルまで症状が悪化したとか…駄菓子瑕疵…ちゃう!だが然し!その後意外と早く回復してしまい途中転院はあったものの最終的には三週間で退院できた(普通は1〜2ヶ月は要するとか)。

当時の部下に占いの素養のある女性がいて彼女に言わせると
「まだ人生の折り返し地点に来てないよ」
とのこと。その言葉を聞いた時のオレは32歳。ということは少なくとも64歳までは病気等で死ぬことはない・・・のだそうだ(事故や事件でそれ以前に死ぬ可能性は皆無ではないとのこと)。

それから20数年、あとちょっとで還暦となった今となってはもうこの先いずれにしても長くない。そろそろ就活ならぬ終活を考えないとね(^^);
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