続き。。
マイクロエース(アリイ・LS)
M18煙幕グレネード(プラモ)完成☆
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スプレー塗装めんどくさ・・・ry、100円ショップでペイントマーカーを買って塗ってみたら
油性ラッカー系だった(しまった
袋に何も書いて無く、水性顔料だと思って買ってきたのに。下地のシルバーがアクリルなので溶けてしまってます。
やり直し。
取説に書いてあるとおり、グンゼの水性カラー黄色(120円くらい)買ってきました。
なんとなくこんな感じ。ミリものは適当感が大切(オイ
信管部とか超リアルだよね。本物と同じ構造でバネでスプーンが飛ぶ。小さい頃、紙火薬を1枚上部にセットして、ペシ!っと音はそんなしなかったけど煙が出て匂いと雰囲気楽しんでましたw
オリーブドラブ(OD)のスプレーも買ってきた。ミリタリー、米軍って感じだよねーw
スプーン(レバーの所ね)が塗料なくてマット黒で塗ったんだが・・・
ヒューズ記号デカールの色も黒だった・・・
ODで塗り直し。
こんな感じに。一応遅延信管(ヒューズ)の201って読めるかな。
デカール貼って完成。
昔からデカール貼るの苦手だわー。3か所くらいちぎれた(爆)
特に今回みたいに大きいと嫌い。水につけすぎると糊が薄まるからやりたくないし。小さいとまだ簡単だけどね。ちぎれても素知らぬ顔で水と台紙の糊を指でこすりつけて何事もなかったようにするのがデカールのコツかなw(オイ
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ハンドグレネードつながりで家にあった懐かしのおもちゃでも。
〜グンゼ産業(現クレオス)M26風 手りゅう弾〜
知ってますかねー?もう30年は前の物です。
内部にBB弾をセットしておき、ぜんまいの回転力で巻き散らかす。お察しの通り、威力なんてものはありません安全で優しいグレネード。最近では海外製でガスのやつ(トルネード?サイクロン?)とか、エスコートのレモンもガスでまくのがあったと思うし、弾数、飛距離も凄いでしょう。でもサバゲーのインドアトラップとかで置いて、これに当たったらショックでしょうねww
信管のゼンマイ部でピン⇒破裂までの秒数も調整できるのがミソ。ゼンマイいっぱい回して、ロシアンルーレットよろしく、家の中でパーティゲーム的に数人でぽんぽん回しっこすると楽しいですよー☆
〜JAC(サンプロ) M26A1 手りゅう弾〜
レモンですね。これも知ってる人いるかなー?25〜30年くらい前?JACからM203グレネードが出たのと同時期だったと思う。
こちらはキャップ火薬1個セットでき、パンと破裂音がするだけです。構造がすごく良くできていて、ピンを抜いても特に何もならないです。コロンと投げて「本体に衝撃が入ると」スプーン(レバー)が弾けて発火するという。当時の取説には本体軽いから砂を入れると良いって書いてあったような。
今だとこのガワ(金型)をつかったようなBBボトルがまだ売っていますかね?こいつがネタ元のような気がするんだけどなー?
マルイエアコキ1911ガバと一緒に。
ナム戦装備にはうってつけですね♪(まだいるのか?
余談。。)
昔は映画でもプラトーン(1986/アカデミー賞)、フルメタルジャケット、ハンバーガーヒル、グッドモーニングベトナム、ジゴ黙とかナム戦ものが多くて、BDUとか放出品も安くてヘルメットにラッキーストライク、M16VN(JAC製)、アリスパックに8Lエアータンクとかが定番でしたねー。(セレブはアサヒのM60とスーパータンク200気圧とかもありましたね)
その後は電動ガン、ガスブロの時代。以後1994年〜、20年以上停滞期が続いています。みんな満足なんですかね?30年前のトイガンのがエポックメイキングなものが多かったなー、と感じます。最近はツマラン。
一例としてはマルイから狙撃ライフルM40A5が販売されましたが、おそらくツールとしては最高かもしれませんね。値段上がってますが、VSRをチューンしたものぐらいがイキナリ手に入るのですから。
・箱出しで良く飛び当たる素晴らしい性能
・定評通り素直なトリガープル
・値段なりのソツのない程度の外観(完璧ではない)
とのだいたいのレビューです。(飛距離が出るように気密がしっかりとってあるようですね)
そのあとにサバゲーでガチでツール活用する人意外は
「あれ?何で買っちゃったんだろう?なんかすぐ飽きてしまった。つまらない。」
となる感じがします。
それより、もしマルイが純正でホップを見直して狙撃銃で0.98J以内で「飛距離75m!」とかあったら爆発的に売れると思いません?
ただ普通で出来が良すぎると価値が下がるというw
(個人それぞれの価値観はあるので別にマルイやM40をディスる訳ではない)
料理もそうです。パーフェクトな料理をサーブしても味や好み、嗜好はそれぞれ。「押しつけがましい」料理はどれほど凄かろうが評価が下がる。それよりベース8割、余裕2割。トッピングで好きなように出来るとか、2割を食べ手の好きなように出来る料理が人気だったりします。それにはベース側にゆるぎない作り込みと何もかも包み込める不動の味のベースが出来ている事が前提ですが。
それか自動車でもそうですが、「憎めない程度」(ここ重要)に愛らしい欠点があり、そこを理解して使い込む、もしくは手をいれてカスタムするくらいの「隙」があった方が「名機」足り得るのかもしれませんね。
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