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2017年01月07日05:37

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政局関連(民共共闘?、蓮舫くら替え先送り、民進党は小池と)

 27日朝日。野党4党が幹事長・書記局長会談を行い次期衆院選で候補一本化に向け話し合った。共産党は、第一次「必勝区」として15選挙区を示し、配慮を求めた。野田は絶句。
※ 当該選挙区で、共産党は現職11人、新人4人。
  対する民進党は現職1人、元職4人、新人4人。社民党1人と競合。

 一方、自民も復党や会派入り議員と現職同士が競合している。

→ やはり国会議員選挙での野党共闘には無理がある。やめるべき。

 ちなみに、上記民進党の現職は緒方林太郎。国会質疑がしばしば新聞で取り上げられる、しかも中身はスキャンダル追及ではなくキチンとした政策論議で、という民進党外交族で、通商条約に特に詳しいホープ。彼を失ってはならない。



 29日読売。次期衆院選、共産の「必勝区」設定に民進党が反発。

→ そりゃそうでしょう。現職だけならまだしも。





 31日読売。蓮舫氏、衆院くら替え先送り。東京の選挙区で空きは公明前代表太田議員のいる12区のみ。公明との直接対決を避け比例区名簿1位とするのには党内に異論が多く。

→ 衆院くら替えの目的は、戦う姿勢を見せること。政権を取った後なら、解散すれば自分も痛みを背負うことになるし。

 なので、比例区名簿1位では目的にそぐわないから意味がない。かといって、既にいる候補を差し替えるのでは反発が強いし。くら替えを考えるの、遅すぎた。






 8日読売。都議選、小池氏と民進党が選挙協力へ。候補者調整を目指し協議入りで合意。

→ 都市部では、共産と協力するより小池氏と協力したほうが票になるからね。小池氏も、今のところトンデモな政策は少ないし。
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