事故の後始末

休みが明けて、今日から仕事。ダイヤ改正で、７時５７分発になったバスは、今日は定時運行のようで、時間通り・・と言うより、２０秒ほど早くバス停に着いて、私を乗せて、数秒早発していた(^_^;今の職場では、初出の日に弁当を用意（もちろん、公費ではなく、親睦会のお金でね）してくれるのだが、こらがまた、すごいボリュームで、食べるのに２０分ほどかかった。美味しいんだけど、夕方まで胃がもたれるのは、ちょっと辛かった。

１２月２９日の日記で、事故に遭ったことを書いたけど、今日は、その後始末。右ふくらはぎの痛みは、完全に消えた訳ではないが、休みの間に着実に薄まっており、もう、医者に行くほどの状態ではなくなっている。それで、一応、被害届を作ったときに警官に言われたように、所轄の警察署に電話を入れておいた。

もし、痛みが出て医者にかかったなら、診断書を郵送して、人身事故で手続きしてもらうところだったが、その必要はなくなったので、その旨電話しておいた。郵便局回りに付き合ってくれた社長さんには、昼休みに電話をしようと思っていたが、ついつい忘れてしまって、夕方に電話することにした。

そのうち、電話がかかってきたので、出てみると、自転車の所有者である矢掛町の職員だった。借りた自転車を運転中に私が事故に遭ったということで、安否を確認するために電話をくれたようだ。私自身は、ほぼ無傷で、持っていた物も、着ていた物も一切傷ついていないので、結果的に、この事故の「被害者」は、所有する自転車が壊れた「町」なんだけどね(^_^;

仕事が明けてから、社長さんに、人身事故にはしない旨を伝えて、あの事故は一件落着。自転車については、相当古そうだったので、修理ではなく、新品を返したのかもしれない。もし、矢掛町のレンタサイクルを利用して、それがピカピカの自転車だったら、それは、私のおかげだと思ってね(^_^;