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2017年01月04日02:11

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物流の未来

■関心高まる鉄道輸送=運転手不足で、競合社協力も―国交省、2割増目標に
(時事通信社 - 01月03日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4369335

昼間の空いてる時間帯なら地域によっては貨客混在もありかもね。
貨物の仕分けは自動処理しないと省力化にならないが。

一方トラックは連結数を増やして省力化し、さらに配送はコンビニ留めや宅急便ボックス受取の他軽量な物はドローンという方法も真面目に検討されている。

トラックなど車両の自動運転もドローンの範疇に入るだろう。このカテゴリーは「ロボット運送」にまとめても良いだろう。まさか荷物に足が生えてガチャガチャ歩くというものではないが。スケボーみたいなモノに乗っけて自宅前まで走らせるのは空を飛ぶドローンより現実性がありそうな気がしてならない。

・・・・いや階段なんか考えると二足歩行か4足歩行の方が良いのかな。

宅急便の仕事をやると腰を痛めるという話があって、ここはパワードスーツみたいなものが実用化されつつある。少子高齢化に向けて一つの方向性だろう。

しかしもう一つドーピングという可能性も追求したいんだよな。70歳まで年金なしよというなら。比較的安全な肉体強化。

あと10年も保てばいいという状況なら副作用(リスク)と効果(ベネフィット)のバランスも撮れるんじゃないかと思うのよね。

AI(人工知能)はロボットの制御以外に運送業界に恩恵を与えるだろうか?
たぶん可能性はある。

交通の混雑予想の面ではナビソフトという形ですでに導入済みだし宅配便などに関して言えば「この家はいつもこの時間帯なら受け取りの可能性が高い」というような分析はし易いんじゃないかと思う。

やっぱりハードとしてのロボットとAI、これにパワードスーツとドーピングを加えて後期高齢者対策なんだろうな。

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