久々のニュースへのコメントでは無い日記です。
ふと今日思いついたもので。
今は…今はよく分かりませんよ。
調べるのも疲れるので、そこまでやる気は起きませんが。
10代の頃にブルーハーツにハマったもんです。
同時期に尾崎豊も流行ったものですが僕はそちらにはハマらなかった。
理由としては色々あるかと思います。
それを逐一挙げるのは大変なのですが今日ふと思ったのは
「ブルーハーツにはなんとなく労働者階級の臭いを感じた」
からでは無いか?!って事ですね。
いや、実際のブルーハーツのメンバーや尾崎豊の
生まれ育ちがどうだったのか?!労働者階級だったのか
あるいは恵まれた家庭だったのかは分かりませんよ。
それは先に書いたように、そこまで調べるのは面倒臭いから。
ただ当時はなんとなくそれを感じていたのかな。と。
と言っても労働者階級、中産階級、上流だとかは知らない頃だったけども。
単に貧乏人か金持ちかくらいの違いだけで。
ウチの家庭はどちらかと言えば貧乏だった気がしているので。
最初に感動したブルーハーツの曲はコレなんだけども
もちろん曲、歌詞とも気に入ったのだけど
http://blogs.yahoo.co.jp/bluehearts3294/16424994.html
ちょうど当時この漫画で取り上げたのも大きいかな。
結構面白くて夢中になって読んでたものだから。
尾崎豊も最初に聴いた曲がコレで
コレは気に入ったんで他もこんな感じなんだろう
って期待していたら、なんかちょっと違うなぁってガッカリしたのかな。
だから尾崎豊でもコレっぽい感じのは好きだけども
「十五の夜」とか「卒業」は違和感を感じたもんです。
そういや同時期に浜田省吾も夢中になって聴いたもんだっけ。
今にして思えば、どちらかと言えば尾崎豊よりだけども
なんで気に入ったんだろか?!う〜ん…やはり社会派なところだろうか?!
社会派っつーと小難しくてガキには敷居が高いものだけども
広く社会全般を歌うって事は色んな境遇の人にも当てはまるって事だからね。
ややプライベートな歌は…自分の境遇にマッチすれば凄くハマるもんだけども
そうでなければ「そんなの俺ぁ知らねぇ
」ってなっちゃうもんね。
別に当時、思春期の頃は親や学校に特に不満は無かったし。
でも…今振り返れば違っては来ているかな?!
全てのブルーハーツの曲や浜田省吾の曲が好きって訳でもないし
尾崎豊も今聴けば悪くないとは思っているし親や学校に不満無かったと
言っても今思えば理不尽じゃないのか?!って事も有るには有ったし。
まぁこんな感じでタイトル通りの事になった次第です
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