皆様、明けましておめでとうございます。
去年のアニメを振り返ってみると、粗製濫造が多かった年のように思える。そこそこ面白い作品はあったのだが、どれも小粒でドカンと弾けた作品は少なかった。原作連載で途中で終わる作品の多い事。あと、女子向けとリアル系が増えた傾向にある。スポーツ系と学園コメディはこれから定番となるようだ。SFと巨大ロボアニメには是非頑張って欲しいが、中途半端な途切れ方するなら無い方がマシかなあ。今年はどんな年になるかな?。
・ブレイブウィッチーズ
とりあえず終了。盛り上がりに欠け、今ひとつだった。やはり前作が強力過ぎて、今作は超えられなかったか。姉妹で活躍するのを期待していたのだが。ネウロイも何とかならなかったし、この先シリーズを出すのは厳しいかも。
・マジきゅんっ!ルネッサンス
ヒロインが周囲の王子様に助けられて復活するのはまあ、王道だけど、面白味には欠ける。所詮2番煎じでしかなかった。残念。
・ナンバカ
1期終了。謎を残しての幕引きは、つまらん。ギャグ作品として面白かったのだが、終盤にシリアスなバトル突っ込んでこなくても充分楽しかったのに…。
・フリップフラッパーズ
人物の相関関係を畳むのはいいのだが、結局異次元の謎は解けてないなあ。続きがあるような終わり方だが、もう帰ってこなくていいぞ(苦笑)。
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