公に役立つことであれば、【想いを貫く】心を変えないこと。
発心が自分であっても、【認めるのは他人】。
昔、お寺で修行しているときに、先生がこう言われた。
【悟りたいと思ったら半分悟ってるんや】
想ったり決意は、半分しかない。
あとの半分は、世間が、評価することだろう。
先生は、答えを言ってくれない。自分でつかむだけ。
ビジネスも、恋愛も同じである。
【相手が同じ心境になってないと成り立たない】
自分でいくら覚悟を決めても、自分でいくら決意を固めても、あとは、相手、他人様、世間様。
【相思相愛】でないと、成り立たない。
他者評価を頂くには、修行や努力しかない。
決意は、誰でもできるが、他の評価、認めて頂くには、努力で乗り越えるしかない。
他者の基準に沿うか?他者を喜ばせているか?他者の役に立つか?
初めの半分は、自分からスタートして、あとの半分は、【相手が、社会が決めること】
自分がいくら、叫んだり、PRしたところで、どんなことも、【世間様のご判断にゆだねる】
相手の立場や相手の気持ちをどれだけ喜ばせてあげられるか?
当然、相手だけでなく、自分も喜んでそういうことをしているかも大切である。
何事も、双方の合意なので。。。ゆだねる、任せる気持ちは非常に大切です。
人生は、一生修行、一生努力。
コツコツの積み重ねだけが、実になる。
一生修行、一生努力。
※【修行は、行いを修正すること】で、決して厳しいだけが修行ではありません。
合掌
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