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2017年01月02日05:04

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直木賞作家の宮城谷昌光先生の著作で印象深かったコト。

従兄のお兄たまをはぢめ、
周囲の殿方で宮城谷昌光の作品を読んでいる方が多かったので、

何冊か読んでいた大学生の時の事です。

見た目も中身もいたって十人並みの私ですから///



うわぁ。。。
中国文学や戦国時代の基礎に乏しい私にはむずかしい。。。

でも何て美しい文章を綴る先生でしょう、って思って。

『花の歳月』は特に女性の私にとって感動した作品の一つです。

純情可憐な没落した名家のお嬢さんが、
きっての賢帝の皇后におなり遊ばす、っていうお話でした。



どの作品だったかは記憶薄となった今ですけれども、
印象に残っているのがあります。

美人は美を離れた所で真にくつろぐのである」っていうふうなくだりがあったんですね。

本当に大きい器量と力のある男の腕の中で、
美から離れたモノを深く強く抱きしめられて守られた時に幸せを感じる、っていう内容の文章が、

鮮やかな筆致で描かれていて、
とてもステキな、本当に優れたる男の人の感性というのは、

もしかしたらこういうものかもしれないなぁ、って
強く印象づけられたのです。

そういう目で、美人さんを眺めてみようって
改めて心がけるきっかけになったのでした////

人としてや、男性としての基礎体力が強い生命力のある人が
美人を幸せにするんだなぁって感じたのが
『花の歳月』の感動するポイントの一つでもありました。

女性ももしかしたら同じかもしれません/////



話していても好きだったけれども、
寝たらもっと好きになったよ

本当に可愛い

君という女性の魂を心の奥深い所でずっと愛してる

。。。って言われたら、
心の恋人はずっとあなたです、って女性は感激して一生の宝物になるのではないでしょうか٩(๑❛ᴗ❛๑)۶☆

他の男性があなたに比べたら色褪せて見えてきちゃいそうで大変です。
正直困ってしまいます。

勿体無くて、あまりに嬉しくて、
でも。これから先ずっと宝物にして参ります、っていうふうに

心身ともにのぼせ上がってしまうのではないでしょうか☆〜(ゝ。∂)

心を震わすような時間の中で、結晶されていく自分自身を感じた日々を
きっとずっと忘れられずに未来へ進んでいくのだって思うのです。

きっとこういう方が真の罪作りな人、っていうのではないか。。。ってΣ੧(❛□❛✿)

きっと美人を何人も得て幸せにしてこられたのでしょうね、って降参してしまって
ひれ伏してしまうのではないでしょうか☆〜(ゝ。∂)







「美人は3日で飽きる」説 人類の進化と関係してた!?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=4367566
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