今回の日本首相の真珠湾慰霊訪問は、素直に称賛しようよ。
人によっては、あるいはマスコミの中には、やれ「ポーズにすぎない」だの「見せかけの演技だ」だのと 貶すことに喜びを見出しているのがいるらしいけれど、それはダメだよ。
少なくとも 米国大統領と日本総理大臣が 歩み寄った平和じゃん。 いつも憲法9条を守れって言っている人々こそが 拍手すべきではないのかな。
米国元軍人たちのコメントを聞いていると、さすがに先進国の住人だと感心してしまう。
ここから類推すると、「ペリー提督」も「マッカーサー長官」も (確かに 損得計算や立身出世・軍人政治家としての野望や悪意はあったにせよ) 心の片隅には日本に対する良い意味での何かを抱いていたって気がするんだ。
それに引き換え、 近隣の住人・国家は まだまだね。 米国の足元にも及ばないって気がする。
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