■「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態
(弁護士ドットコム - 12月28日 10:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4362312
住宅街でのamazonの不在率はおそらく三割は超えるはずです。
時間指定でもかなりの不在があります。
持ち戻りはその日に再配がこればいい方で、残りは翌日に繰り越されます。
何日経とうと連絡をよこさない人も多数いて、一応3日で調査となるのですが、依頼主は一週間の持ち出しを求めてきます。
このドライバーの言う、いてくれるだけでいいというのは、配達するものにとっての共通認識です、
少なくとも時間指定をした人にはいてほしいし、時間を守るために順番を変えているのが現実です。
それでもぎりぎりだと嫌味を言うお客さんも多いし、ネットに書き込んだりもされます。
だからいたのに持って帰えられたなどという書き込みには笑ってしまいます。
少なくとも何回か呼んで不在票を書くという時間はその家の前にいます。
ドライバーは一つでも持ち戻りを減らしたいと配達しているのです。
昨日ニュースになった佐川のドライバーも、馬鹿だな〜、自分なら絶対にしない、だけど気持ちがわかるというドライバーは多いと思います。
企業がそうさせたのは確かですが、ユーザーの要望のエスカレートに追いつかないことをしようとしていることが一番の問題です。
amazonが当日配達、ドローンで配達、20分で配達、次々に打ち出してきますが、ぜひとも自社でやってみてほしいというのが全ドライバーの総意でしょう。
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