十大（重大）ニュース（共同、読売、時事放談）

　２４日地方紙（共同通信）。十大ニュース。

　国際。
　１位：米大統領にトランプ氏、　　　２位：英ＥＵ離脱を決定、　　　３位：朴大統領辞意、
　４位：オバマがキューバ訪問、　　　５位：テロ続発、　　　　　　　６位：パナマ文書、
　７位：パリ協定発効、　　　　　　　　８位：北が核実験、
　９位：仲裁裁、南シナ海での中国の主権を認めず、10位：

　国内。
　１位：陛下が退位に強い思い、　　　２位：熊本地震、　　　　　　　３位：参院選で改憲勢力両院で３分の２、
　４位：オバマ広島訪問、　　　　　　５位：相模原19人刺殺、　　　　６位：選挙年齢18歳以上に
　７位：マイナス金利、　　　　　　　　８位：リオ五輪で最多メダル、
　９位：ＰＫＯ派遣部隊に駆け付け警護任務を付与、　10位：都知事に小松氏

→　順位はともかく、内容はほぼ私も同感する。





　２４日読売。読者が選ぶ海外１０大ニュース。
　１位：米大統領にトランプ氏、　　　　２位：英ＥＵ離脱を決定、　　３位：朴氏友人国政介入疑惑、
　４位：ノーベル賞にボブ・ディラン、　５位：パナマ文書　　　　　　　６位：オバマがキューバ訪問、
　７位：北が核実験、　　　　　　　　　８位：露ドーピング、、
　９位：ミャンマーで新政権、　　　　　10位：カストロ死去

→　ミャンマー、ディラン、カストロなどは私だったら選ばないなぁ





　２５日時事放談。ゲストは古賀・野中。テーマは「（２人が選んだ）今年の重大ニュース」。

・古賀３位、野中２位。「オバマ大統領、広島訪問」

・野中３位。「自衛隊、駆け付け警護任務付与」

・野中番外。「自民、参院選で改憲出来る３分の２を獲得」

・番組が選んだ重大ニュース。「加藤紘一・元自民党幹事長死去」
　　野中「日本のトップに立つべき人だったが、周囲の秘書に潰された。さらに最後には
　　　　　ご自身が潰れてしまった」。
　　古賀「今も総理総裁を目指す人はいるが、志が聞こえて来ない。逆に加藤先生にはそれが
　　　　　あったが、それに酔ってしまった面があるかもしれない。」

・古賀２位。「熊本地震や台風10号など自然災害被害」
　　古賀「旧民主党は削りたがったが、コンクリートも大事」。

・野中・古賀１位。「天皇陛下、退位の意向」
　　野中「御厨さん（司会）も有識者会議メンバーだが、陛下の思いに報いて欲しい」
　　古賀「特例法で、出来るだけ早く。政争の具にしてはならない」

・安倍総理にこれだけは言っておきたいこと
　　野中「沖縄にもっと愛情のある扱いを」
　　古賀「日米首脳相互（広島と真珠湾）訪問で戦後は終わらない。靖国の問題を考えて欲しい」


→　自民党内リベラル系長老の２人。キャラが似てる二人を揃える傾向があるのかな？この番組。番組中で喧嘩されたら困る、という配慮なのかも？

　あと年齢のせいか、野中さんの口下手に拍車がかかってる。。。