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2016年12月27日20:10

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【黒服レジスタンス】全日本への道。

浅田真央 地方予選から出直しも 原点から五輪へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4360536
前年表彰台に立てなければ、原則予選会からです。ではその予選会について説明を。

1.ブロック大会
1次予選です。全国を6つのブロック(北海道東北・関東・東京・中部・近畿・中四国九州)にわけて行います。選手はそれぞれの所属ブロックの大会に出場します。次に進むには規定の順位(毎年大会によって異なります)以内に入らないといけません。
なお、東京とそれ以外の関東が別ブロックなのは、東京だけで選手が非常に多いためです。あとここで言う関東は山梨・長野も含みます。新潟は北海道東北です。

2.東西選手権
2次予選です。北海道東北・関東・東京の東日本と、中部・近畿・中四国九州の西日本に分けて行います。ブロック大会をクリアした選手が出場しますが、全日本に進むにはここでも規定の順位(毎年大会によって異なります)以内に入らないといけません。

このほか、ジュニアから全日本に出るには、全日本ジュニアで上位に入る(例年男子4位以内、女子6位以内が目安)ことが必要です。その全日本ジュニアに出るにも、上記予選会をクリアする必要があります。


例年の傾向としては、全日本で表彰台に立てなくても、ある程度上位に入れば、上記の予選会の少なくともどちらか一方は免除されます。条件は、予選会に出る代わりに、同じ時期(前後1週間以内)に行われる日本スケート連盟が認めた国際試合に出ること。具体的には以下の通りです。
ブロック大会→ネーベルホルントロフィー(ドイツ)、オンドレイネペラトロフィー(スロヴァキア)、ジャパンオープン、オータムクラシック(カナダ)、フィンランディアトロフィー
東西選手権→グランプリシリーズ第1戦〜第3戦
両方免除になるケースもあります。実際去年4位の理華ちゃんがオータムクラシックとスケートカナダに出て両方免除。

ただ、来年の真央さんに両方免除は適用出来ないでしょう。何せ今年12位です。両方免除は事実上のシード。12位で事実上のシードはさすがに…。
逆に両方予選会出場もないかと。あれほどの実績がある選手です。いきなり国際試合に出さないというのはさすがにISUや他国が納得しないでしょう。
これらを踏まえ、真央さんが免除になるとしたらどちらか一方だけと見てます。グランプリシリーズ第1戦〜第3戦の出場が決まれば中部ブロックに出てくるでしょうし、決まらなければ中部ブロックと同時期の国際試合に出て西日本選手権。ちなみに前者だと、某アニメと同じ展開になります(笑)。

どちらにしてもデメリットが。まず後者。西日本選手権の時期は笠寺のレインボーアリーナ(3000人以上収容)が使えますが、中部ブロックだとまだプールモードなので使えません。なので中部ブロックは毎年モリコロパークでやってます。しかしここは1000人くらいしか入れず、真央さん出場となれば客が大挙押し掛けて選手の家族が入れないという事態になる恐れがある(実際2008年の東京ブロックで類似の事態が起きてます)。
前者だと中部ブロックの混雑が回避出来る代わりに西日本選手権が混雑する。ジュニア女子やアイスダンス(もしくはペア)など他のカテゴリを見たいスケオタが迷惑する。そしてグランプリシリーズに出ないので大衆が盛り上がらずテレ朝が困る(笑)。
やはりグランプリシリーズのことを考え、前者になると思います。
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