今年は映画もたくさん鑑賞できた。
ここらでまとめておこう。
面白かった順に
☆◎〇△●にしよう。
◎スターウォーズ『フォースの覚醒』
久々、スターウォーズの続編。ハン・ソロの元気な姿も。
全般的に手堅く、評価は完結後か。
〇オデッセイ
火星生活あるある的な。まずまず。
△エヴェレスト〜神々の山嶺
期待しすぎた。注力した山の風景ももっと工夫できなかったか?
●テラフォーマーズ
コメントは控えたい(笑)
☆シビル・ウォー
いやあ、面白かった!さすがマーベルは外れなし!
〇デッドプール
同上、こちらはやや大人向けか。
△ID4リサージェンス
珍しく吹き替え版。吹き替えの声優さんは豪華だった。
☆シン・ゴジラ
いやあ、これも面白かった!庵野監督GJ!
☆君の名は。
21世紀の邦画を代表する作品に。今からでも遅くないので、劇場で鑑賞を!
〇インフェルノ
安定のシリーズもの。シリーズで一番ライト層向けか。
〇ジャック・リーチャー
トム・クルーズのファンなので甘目かも(笑)
◎ファンタスティック・ビースト
なかなかの力作だった。登場キャラもキャラ立ちが素晴らしく。
こんな感じの1年だった。
去年の年末から公開されたスターウォーズの続編を映画館で観れるってのはやっぱりうれしいものだ。スターウォーズを劇場で見たのはエピソード2からかな。
最新作のローグワンも年明け観たいなあ。
コンスタントに良作をリリースするマーベルからはキャプテン・アメリカvsアイアンマンの対決が注目のシビル・ウォーとデッドプールの2本。
マーベルブランドはいつも本当に外れがなくて安心して鑑賞できる。
デッドプールは知らないヒーローだったんだけど、2時間の鑑賞で大体のイメージがつかめてしまう(笑)
シビル・ウォーは両ヒーローのイデオロギーが真正面から激突する豪華な対決。
どちらのヒーローもかっこよく、続編が今から楽しみだ。
今年は邦画に大ヒット作品が。
久々の最新作となったシン・ゴジラは庵野監督色がかなり強かったが(笑)
監督色がゴジラとかなりの適合性を見せたね。
CGによるゴジラも大迫力だったし、アメリカ版ゴジラに負けない面白いゴジラの復活にゴジラ大好きっ子の俺も大満足!
そして、2016年の映画を語る上で欠かせない君の名は。
文字通り、歴史的な大ヒットになりました。
公開前から200館規模の大規模公開で、新海監督の代表作になるだろう、と思っていましたが・・・
まさか、ここまでのスーパーヒットになるとは思いませんでした。
鑑賞して納得、新海監督らしい緻密で美しい描写が今回も全開。
加えて、今まではなかなか上手くいかない恋愛模様も今回は・・・
この夏、きっと会える!
と言われりゃあもう・・・
そりゃヒットしますわ(笑)
若者の映画離れが、若者の〇〇離れが・・・と有識者の方はもく仰いますが。
やはり、素晴らしいものは若者の心にも響くんですよ。
国民は『正統派の物語』を求めているのかなあ、とちょっと思ったり。
まあ、興収を集めた作品=素晴らしい映画とは言いませんが・・・
それだけの興収を集める映画ってのは、それだけに『何か』人を惹きつけるモノがあるのかと俺は思っています。
すでに200億円を突破し、世界規模でもヒットを始めている同作品。
間違いなく、歴史に残る作品になりましたね、新海監督。
そんな感じの2016年の映画鑑賞でした。
今年はいい映画がいくつも観られました!
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