爆報･･･江戸真樹？倉沢敦美？

いや〜、昨夜ははしゃぎ過ぎて起きた時は眠かった〜
なにせ、帰宅したらとっくに｢明石家ｻﾝﾀ｣が始まってたからねぇ･･･


んで、金曜の｢爆報！THEﾌﾗｲﾃﾞｰ｣の録画を見てたら｢わ〜たしのなまえっえっえっえは江戸真樹です、は〜じめまして〜｣って懐かしすぎる
爆報、とんでもない隠し玉を持って来たなぁ
でも、自分的には｢江戸真樹です｣の後は｢はじめまして｣より｢ね、覚えたでしょ｣の方と、最後の｢夏の真樹は過激でしょしょ｣のとこがﾂﾎﾞだった･･･
ﾅﾚｰｼｮﾝでも言ってたけど、｢歌で自己紹介｣ってまんまその通りなんだけど、あの頃はそんな曲がそこそこあったんだよね

松本伊代の｢ｾﾝﾁﾈﾝﾀﾙｼﾞｬｰﾆｰ｣も自己紹介って程じゃないにしても有名なﾌﾚｰｽﾞ｢伊代はまだ16だから｣があるし、あの頃はｱｲﾄﾞﾙの数も多かったし新曲の発売間隔も短かったりで、作詞家も大変だったからしょうがないよね
中でも、一番の自己紹介ｿﾝｸﾞと言えばどう考えても倉沢敦美の｢ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ｣だろうね
なんせ、曲名自体が｢ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ｣ってまんま過ぎるでしょ

うる覚えだけど、歌詞を書いてみると


1967年4月生まれ今16歳 秘密めく恋の年頃
背伸びをしながら待ってるのに
目覚めそうで目覚められない
ATSUMI　ATSUMI　心がもっと近くなるから
ATSUMI　ATSUMI　呼び捨てにして


だったような･･･
でも、なんか、いきなり1697年とは行かなかったような･･･
ちょいと探して来ます

YouTubeにあった〜
文字起こし〜 φ(.. )ﾒﾓﾒﾓ


平凡すぎる女の子あなた嫌いですか　あなた退屈ですか

振り向けばそこにいるよな女の子　あなた嫌いですか
1967年4月生まれ今16歳 秘密めく恋の年頃ね
背のびをしながら待ってるのに
目覚めそうで目覚められない
A･TSU･MI　A･TSU･MI　心がもっと近くなるから
A･TSU･MI　A･TSU･MI　呼びすてにして

大人っぽく見られがちだけど　恋はまだ苦手みたい･･･です

いつだって見つめてるのに　
あなたはまだ私に気づかない　私に気づかない


でした
ｾﾘﾌ部分と歌い出しと後のｾﾘﾌの後、秘密めく恋の年頃 の後の ね が抜けてた

探してたら｢ある愛の唄｣｢卒業｣も見っけたから後で堪能しよっと

まぁ、あの頃は芸能界に入る＝ｱｲﾄﾞﾙ歌手って時代だったし、週末ともなれば各地のﾃﾞﾊﾞｰﾄの屋上とかで毎週のようにｲﾍﾞﾝﾄがあったりしてたからね
それに、ｲﾍﾞﾝﾄに行けば、その時に発売する新曲がずっと無限ﾙｰﾌﾟで掛かってるから嫌でも覚えちゃうってのもあったんだよね

今の人達は、武田久美子は貝殻ﾋﾞｷﾆ、井森美幸は変なﾀﾞﾝｽ、山瀬まみは舌ったらずとかってｲﾒｰｼﾞが強いかもしれないけど3人ともﾃﾞﾋﾞｭｰ時はｱｲﾄﾞﾙ歌手だったし、武田久美子は今のｲﾒｰｼﾞからはかけ離れた梨花ちゃん人形が着てるようなﾄﾞﾚｽにﾚｰｽの手袋なんて衣装で歌ってたし、特に山瀬まみなんか舌ったらずのｲﾒｰｼﾞからは想像もできない程に歌が上手かったりするし、井森美幸はｲﾍﾞﾝﾄでMC中に目線をもらおうと声を掛けると｢ﾊｲ！｣って元気よく返事ながら目線をくれたりしちゃってたんだよなぁ

それに、｢ﾍﾞｽﾄﾃﾝ｣や｢ﾄｯﾌﾟﾃﾝ｣や｢ﾚｯﾂｺﾞｰﾔﾝｸﾞ」などの歌謡番組も多かったし、｢ｽｰﾊﾟｰｼﾞｮｯｷｰ｣とかのﾊﾞﾗｴﾃｨｰでも、歌手が歌う時間があったしなぁ

そのせいか、今でもﾗｼﾞｵでﾅﾂﾒﾛみたいな感じで掛かるとほぼ空で歌えるのが多いよ
特に、同年代のｱｲﾄﾞﾙ好きだった連中とｶﾗｵｹとか行くと｢ﾃﾞﾋﾞｭｰ曲｣や｢B級以下｣とかの縛りをしたりもするしね
でもその前にｶﾗｵｹに無い事の方が多いんだよなぁ･･･


ﾔﾊﾞｲ、なんかこのままだとｵﾀ全開で2016年の日記が終わりそう、なにかもう1回書こうかなぁ･･･