身辺整理　その３

さて、次なる身辺整理のターゲットはミニカーでしたが、
これが中々苦労しました。

なにせ、大事な外箱なんか、ポイポイ捨てちゃう人だから、梱包が大変。
１台、１台、ティッシュでくるんで…
また、それぞれ思い入れもあるしね…

で、ついに梱包終了で２２日のお昼前に郵便局に集荷に来てもらった。
結局残したのは３５０台。なので送ったのは１０００台ちょっとになるかな。
いや〜１０００台査定するのってさぞ大変だろうなぁ〜などと思っていたら、
なんと次の日の夕方４時に査定終了のメールが来た！

「ゆうパック」って、そんなに早く着くの？（送った先は愛知県です）
ってか、査定速過ぎじゃね？
一応、全体パッと見で値段出されてはイヤなので、
「ていねいな査定をお願いします」と書いておいたのに…

まぁ顧客満足を考えたら、たとえ値段を出したとしても
ちょっと間を置いた方が良いかと思いますよ。
どう考えても１台１台見てないよね。

で、気になるお値段は……６４０００円也。
まぁ、絶版トミカが多数あったから、
１台１台オークションにでも出せばこの５倍はいったと思うけど、
とてもそんなことはしてられなかったから仕方がないです。
１０００台のうちの、「高額査定トップ１０」とかを教えてもらったら嬉しかったな。

ちなみにどうしても出せずに残した３５０台とは、こんなのです。

クラシックカーとベンツを中心とした４３分の１。
基本的にオープンカーが好きなんですね。
奥のケースに入っているのはケネディ大統領のパレード車リンカーンX-100フィギュア付き

スーパーカーを中心とした４３分の１。

その他雑多な４３分の１。
右端の黒いリムジンはチャイカというソ連の高級車で、珍しいmade in USSR
４つのドアとトランクが開閉する。

こちらはアメ車の４３分の１で、ほとんどがフランクリンミントというアメリカのブランド。
ドアとボンネットが開閉し、内装も精密だが、１台１万円以上と高価だった。


前列右から３番目の黒い車はバットマンカーでバットマン付き
ただし、見慣れたTV版では無く、コミック版がモデルなのでジェット噴射？は無し。

こちらはトミカサイズ。主に上がトヨタ車で、下が日産車。

こちらは上段がトミカサイズ、中段がそれより小さいもの、下段はバイク。