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2016年12月23日19:30

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日本をワープア大国にした犯人は・・・

もちろん、あの人材派遣会社の役員に収まっている ◆和歌山出身の腐った男◆ もそうだが、ここでは日本の企業社会全般においての ”犯人” について論じられている。

以下、一部抜粋。


日本は「成熟国家」などではない。まだまだ「伸びしろ」にあふれている。

 著書『新・観光立国論』で観光行政に、『国宝消滅』で文化財行政に多大な影響を与えてきた「イギリス人アナリスト」にして、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社社長であるデービッド・アトキンソン氏。

 彼が「アナリスト人生30年間の集大成」として、日本経済を蝕む「日本病」の正体を分析し、「処方箋」を明らかにした新刊『新・所得倍増論』は、発売3日で2万5000部のベストセラーとなっている。その中から、「日本人の生産性向上を妨げる犯人」について解説してもらった。生産性向上なしに、日本の問題は解決しない

前々回(「1人あたり」は最低な日本経済の悲しい現実)と前回(日本は、ついに「1人あたり」で韓国に抜かれる)の記事で、日本の生産性が他国と比べて相対的に低下している現実を指摘し、生産性向上の必要性を訴えてきました。

 このような主張をしていると、必ず「生産性向上など必要ない」という意見をもらいます。しかし「GDP=人口×生産性」です。

 人口が増えない中で、生産性を向上させないなら、これから確実に増える社会保障費をどうやってまかなうのか。先進国の中で貧困率がトップクラス、まさに「ワーキングプア大国」という現実をどう解決するのか。・・・・・


『日本を「1人あたり」で最低にした犯人は誰か 「世界最高の労働者」を活かせないという罪 』

http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%92%ef%bd%a21%e4%ba%ba%e3%81%82%e3%81%9f%e3%82%8a%ef%bd%a3%e3%81%a7%e6%9c%80%e4%bd%8e%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%9f%e7%8a%af%e4%ba%ba%e3%81%af%e8%aa%b0%e3%81%8b-%ef%bd%a2%e4%b8%96%e7%95%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%e3%81%ae%e5%8a%b4%e5%83%8d%e8%80%85%ef%bd%a3%e3%82%92%e6%b4%bb%e3%81%8b%e3%81%9b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e7%bd%aa/ar-BBxt2MC?ocid=OEMDHP15


「ブラック企業大賞2016」発表 大賞は電通 Web投票賞は日本郵便
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4356121
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