不思議な事に世界を見てみても太陽をシンボルとした国旗の国ってないのよねぇ…。
アメリカの国旗はご存知、星条旗、お星様でしょ。
中国だって赤地に星をちりばめたデザインでしょ。
世界を見てみるとこの星が使われているのが多いのよね。それとお月さま
イスラムは三日月だわよ。
太陽は昼よね。星と月は夜よね。
まるで世界は夜をイメージしているかの様だわ。
私達人類は大陽からの恩恵を受けているのだからもっと大陽を象徴とする国があってもいい様なものの…。
クリスマスだから星の話題をするけれど、不思議な事に軍事大国と言われる国の戦闘機に☆のマークが使われているのよね。
アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮にもよ。
人間の脳内、潜在意識の中には☆に何かの意味があるのかもね
因みにEUの旗もお星様なのよ。
世界史をみても昔は大陽神を信じていた国もあったのだからもっとお日様のデザインの国旗があってもねぇ。
日本って、世界からみると伊勢神宮の様に大陽の女神、天照大神様を祀ったり、御来光や初日の出
を有り難がったりする不思議な民俗だろうね。
それは自然を大切にしてきた素晴らしい考え方かと思うわ。
地球が丸いとわからなかった大昔の時代から、東洋で最初に日が昇る国として、中国の皇帝に「日出ずる国の天子〜」と手紙を送って、皇帝を怒らせた事も。
天文学、科学的な知識のない時代からお日様と共に生活してきているのよねぇ。
太陽系の大陽がなかったら地球上に生物が存在すらできてないのよね。
不思議な事よね。直感的、感覚的に有り難味をわかっていたのやろうね。
そんな風にお日様に思わず手を合わして拝みたくなる、そんな心をもった民俗って素敵だと思うわぁ。
これからはまた昼の時間が長くなる様に、明るいニュースが増えるといいのになぁ(*´∀`)
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