■北部訓練場、22日に返還=沖縄復帰後で最大規模
(時事通信社 - 12月21日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4353122
●【ペテン師翁長 雄志にペテン師に便乗する日本共産党以下の野党】
「政府は22日に沖縄県名護市で返還式典を開催するが、翁長雄志知事は欠席する意向だ。 」←北部訓練場とオスプレイ使用がワンセットにされたのだ。
参照→『植草一秀さんの『知られざる真実』
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2016年12月19日 (月)
辺野古阻止に翁長知事あらゆる手段駆使するか』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-c491.html
再度確認しておこう。
米軍は、北部演習場の外にヘリパッド6箇所と引き換えに北部演習場の半分を返還することとして
この規定に基づく北部演習場の返還式典だ。
1.県知事選で、高江ヘリパッドにおけるオスプレイの運用に反対することを明示したのに、オスプレイが運用される。
2.オスプレイが運用されるのだから、知事選公約を遵守するなら、現時点での高江ヘリパッド建設は受け入れられないと言わなければいけない。
3.ところが翁長氏は、高江ヘリパッド建設を受け入れるというのだ。矛盾だ。オスプレイが運用されるのに、高江ヘリパッドをうけいれるのは、矛盾だ。
4.北部演習場の外にヘリパッド6箇所と引き換えに北部演習場の半分を返還する返還式典に欠席をもって、高江ヘリパッド建設を受け入れない言明にはならない。ごまかし。ペテン。
5.北部演習場の返還が、オスプレイを運用する高江ヘリパッドの建設とセットであるのだから
翁長雄志知事は北部演習場の返還を受け入れることはできない、そういうのが、まともな公約遵守の態度だ。
6.翁長知事は12月22日の北部演習場返還式典に欠席するということで、県民との公約をまもったことにはならない。実効性のある行動を示す責務をはたせ。それをしない翁長 雄志という人物はペテン師だ。
翁長知事はあらゆる手段を駆使して辺野古に基地を造らせている。
承認の取消および撤回を知事選挙公約にすることを激しく拒絶し、
知事就任後、直ちに埋立承認の取消および撤回に進まず、
辺野古米軍基地本体工事に着手するために必要な「事前協議書」を沖縄県が受理したあと
辺野古米軍基地本体工事に着手するための条件を整えたのを確認してから、 埋立承認取消しをした。
こうしてみるとすべてが予定通りじゃないか。予定調和だ。
「知事の承認取消は違法」の国策判決も、予定調和だ。
翁長 雄志はペテン師。
さらに、対米隷属の三権(行政、司法、立法)だ。平和革命する気のない野党もみんなやらせだ。
(了)
【関連日記】
翁長 雄志はあらゆる手段を駆使して基地建設に貢献するペテン師。沖縄の平和革命しかないではないか
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957521346&owner_id=38378433
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