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2016年12月19日21:26

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敵は12人だった

■柴崎躍動の影に石井監督あり! 鹿島指揮官はレアル戦をどう戦ったのか
(dot. - 12月19日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4349060

久しぶりにサッカーの試合を見ましたが、試合自体は良かったと思うが審判の判定に後半からはちょっと怒りながら見ました。

C.ロナウドのハットトリックの記事ばかりですが、そもそも審判がまともだったら生まれていない記録だったと思う。

延長になってからの鹿島のディフェンスは明らかに審判を恐れていたと思う。レアルの選手は鹿島がボールを持った途端に足にスライディングをして倒しに来る。実際に何度も何度も倒れているが、ファールは取るもののカードは全く出ない。

ようやくカードを出したのは試合終了間際の延長に入ってから。特に後半のラモス選手がシャツのポケットに手を入れて引き倒した場面でもカードはなし。

鹿島の選手や監督は猛抗議するがスルー。逆に交代で入ったファブリシオがプレー中相手の足に少し当たっただけで即座にイエローカード。ファブリシオは抗議するが当然無視。あれがイエローならレアルの選手は全員レッドカードでなきゃおかしい。

ボールに向かっていけばカードで退場を恐れてか殆ど誰も削りに行かない。2人、3人で囲んでいても簡単にパスを出されてしまう。あれで勝てたら奇跡だよ。

試合は一方的になり延長は支配率は圧倒的にレアルに。延長は疲れもあってだろうが酷いものだった。ベンゼマとロナウドは来るボールを待っていればやりたい放題だ。正直延長だけで5点は入ると思ったよ(笑)。

あれで「健闘した、いい試合だった」と素直に喜べるのは当事者以外の人間だけだろう。監督や選手は全然喜んでいないと思う。怒りの方が大きいだろう。
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