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2016年12月19日20:24

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【TRPG】#17「王騎マグナパレスの期待の星」〜アリアンロッド2E「Girls of Destiny」キャンペーン〜

セネルは「旅に出る。探さないでくれ。」と書かれた紙を残して、みんなの前から姿を消す。
ルーシディティに問い詰めても、彼女がセネルの行き先を語ることはしない。

セネルのPLさんが岡山に転勤し、当キャンペーンから離脱。電撃的に岡山から参加する可能性も微レ存だが、年度内は絶望と本人からコメント。さて、セネルの行く先は………。

ログレスは幹部級の上級魔族に狙われ、クロードの死もあって、赤枝騎士団だけでは対応しきれない。ルーシディティはギルド「王騎マグナパレス」のメンバーに、今後の対応を一緒の考えてほしいと打診。

とりあえずこれと言って手立てはなく、来た敵を迎え撃つ形を続ける。


8か月ぶりのキャンペーンなので、オープニングは軽めに切り上げ、ミドルでいきなり戦闘。
その晩、ログレスは満月だった。と、街の外に、妖魔の大群が攻めてきていると一報が入る。赤枝騎士団はすぐに対応する。ルーシディティは、ギルド「王騎マグナパレス」にも、都市防衛の任に協力を要請してくる。

敵は千を超えようかという妖魔の大群。ルーシディティは、街中に攻め込まれる前に敵の数を減らす目的でこちらから撃って出る体制。

ギルド「王騎マグナパレス」に割り当てられた敵は、ドヴェルグ(、ヴァンパイアブレイド、ヴァンパイアロード×2、ヴァンパイアハレオ×2、ヴァンパイアドクター、ヴァンパイアサモナー×2。ドヴェルグを除くと、見事にヴァンパイア尽くし。対するPC側は、キャラクターレベル19が4人。

満月の夜なので、明度は2とした。PCたちはエクスプローラーのラズールを除けば暗闇の中でも問題なく動ける。が、ヴァンパイアは《夜の御子》を持っているので、その分強化されてしまう。なので、灯りを点けて対応。《夜の御子》のデータは改訂版から変わっているので、灯りを点けるだけで《夜の御子》を封じることができる。

戦闘終了後、それでもまだ三分の一も片付けていないことに気づく。赤枝騎士団もクロードの死の影響もあり、士気が低いのか、苦戦している。

そこへ謎のサムライが乱入。ひとりで一騎当千をやってのけ、合わせて敵軍勢を7割方倒す。すると妖魔軍は退却していく。気が付くと、サムライは戦場から忽然と消えていた。


翌日………。

王騎マグナパレスの面々は、昨日のサムライを探すも、手がかりが皆無で見つからず。

コタローの師匠のミツヨシが突然、ログレスにやってくる。ミツヨシがログレスに来た目的は、「旧友の娘に会いに来た。」と言うが、どうもそれだけではなさそうだ。

ミツヨシは「例の東方からやってきたサムライ」のことは知っており、彼女が繰り出す剣は魔族も滅殺できるとか。そんなすごいサムライが仲間に加われば、魔族との戦いも有利に運ぶのに。

さて、ミツヨシはコタローたちに、一緒に旧友の娘に会いに行こうと誘う。話の流れがよく分からず、勢いのまま、中央広場へ。

ここ、中央広場はライブの野外会場らしい。いろんな国から歌自慢、踊り自慢の面々が集まり、パフォーマンスを披露する。

ミツヨシ「ここぢゃ、ここぢゃよ。ほれ、はよ座らんかい!」

なすがままに野外ライブ見物に。13番目にハルカと名乗る黒髪の女性が現れると、会場はさらにヒートアップ。ミツヨシ曰く、あのハルカというのが例のサムライだという。いつの間に、ミツヨシの格好はピンク色のはっぴに団扇というスタイル。

演目が終わると、まだライブは続く中、ミツヨシは「よし、楽屋に行くぞ!」とばかりにみなを引き連れる。まったく、この爺さんは何がしたいんだ???

楽屋ではハルカがおり、ミツヨシと親しげに話をしている。そう、『旧友の娘』とはハルカのことだ。で、ハルカが例の一騎当千のサムライである。

ハルカ「………コタロー?」

ハルカは「もっとも見られたくない相手に見られてしまった」感を露わにする。あの堅物のハルカがアイドルだったとは………。ここで、コタローのPLさんがロールプレイの大暴走。コタローとハルカは幼馴染みであり、コタローはよくハルカにいじめられていたという。例えば、ふんどしを取られたりとか(笑)。

ハルカはシノビの任のため、世界を回り、正体を隠すためにアイドルカツドウとしている………というのは表向きで、ハルカは幼いころにとあるアイドルの地方公演を見に行き、一気にアイドルが好きになってしまったのだ。

で、将来はアイドルに………と思うも、一族の掟のため、シノビとして生きていかなくてはならない。で、「このような」妙案を思い付いたのだ。

ミツヨシがコタローをハルカに会わせたのは、アイドルの追っかけ………という訳ではなく、ハルカの剣技をコタローに伝承させれば、今、問題になっている魔族問題に打ち勝てるのではないかと考えたのだ。

魔族を滅殺する剣技は、誰にでも使える技ではないという。清らかな心と並ならぬ強い精神力、そして「歌唱力」が必要だと(別にバードのスキルを取得する必要はない)。ミツヨシがその剣技を会得していないのは、ミツヨシが酷い音痴だからである。

という訳で、コタローは急遽、ライブにエントリーされ、ハルカがコタローの歌唱力をみることに。ライブの後半は一般参加も可能。なんだかカラオケ大会みたいになってきた。

他の面々の協力もあり、難易度30の【精神】が必要なライブ判定に成功。会場からは黄色い声援が飛んで来る。


さらに翌日………。

ハルカはコタローの歌の素質を認め、後は剣技の技量のほうを見ることに。つまり、クライマックス戦闘はハルカとコタローの一騎打ち………にすると、データ的にコタローに勝ち目はないので、ハルカ対ギルド「王騎マグナパレス」ということに。

ハルカはサムライ、ニンジャ、バードを《スーパーマスター》5で取得している。なお、この戦闘ではHP回復系スキルの《ダイアナザーデイ》、《ネバーギブアップ》は使用しないこと、とシナリオに明記。

敵はひとりだが、ハルカは1ラウンドに3回、メインプロセスを行える。蠍火が与える毒の効果強度は、20から始まり、最終的には26まで達した。

クライマックスの戦闘は4ラウンド。が、一手一手が慎重になり、高レベルセッションも久しぶりなみなさんだったので、時間はかかった。

あわや全滅かというシーンで、アリッサが見事にクリティカル回避。その後、王騎マグナパレスは盛り返し、累積ダメージが規定値、2500点を超えたため、戦闘終了。


エンディングは、ハルカがコタローに秘剣を伝授するシーンとなった。パワー【秘剣:花鳥風月】(4回攻撃が出来るパワー)と【秘剣:魔族狩り】(一時的に《真の死》の効果を打ち消すパワー)を取得。20レベルに達したら使用できるように。


第17話「王騎マグナパレスの期待の星」
獲得成長点:基本136点
得られたお金:50812G
MVP:アリッサ


アリッサが前回の第16話に続いてMVP受賞。コタローのはっちゃけぶりが自分的に非常に面白かったが、PLさんの評価は「全滅を回避したクリティカル回避」に集約された模様。

今回のクライマックス戦闘は非常に汗を握るエキサイトな戦闘でした。一歩間違えれば全滅。そんなのは演出したくても演出できるものではありません。敵の残HP計算も、規定ダメージ値も嘘、偽りなし!いやぁ、たまりませんねぇ。

次回はいよいよ運命クラスへ。まずはアリッサが「神」に覚醒する話。

「第18話「〜〜の月」(仮称)へコンティニュー♪」
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