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2016年12月19日13:44

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主権なき返還とは第二の沖縄という事だ。沖縄を二つも三つも持ってどうするんだ。沖縄に米軍基地、歯舞色丹にロシア軍基地。我が国は いかなる軍事条約も結ばない全方位平和外交の憲法を持つ国だ。

■「領土交渉は本格化」=安倍首相
(時事通信社 - 12月19日 01:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4348171

●【主権なき返還とは第二の沖縄という事だ。沖縄を二つも三つも持ってどうするんだ。沖縄に米軍基地、歯舞色丹にロシア軍基地。我が国は いかなる軍事条約も結ばない全方位平和外交の憲法を持つ国だ。】

要するに、歯舞色丹の住民日本人を、自然権たる基本的人権を認めない、三等住民として扱うということだ。沖縄のように。奴隷扱いだ。

これは我が国が、条約というのは相手国の憲法を尊重して締結するものであり、相手国の憲法を尊重しない条約など無効であるという当然の認識を持ってないからそうなるのだ。

日ロ平和条約は、日米軍事条約の合わせ鏡だ。米国に対して毅然たる態度で独立国の矜持を持って、日米軍事条約を廃棄しなければならない。

全ての軍事条約を認めず、廃棄し、非軍事化で全方位平和外交の外交により、極東の安全保障を樹立する道を行くことだ。

(了)

*−−−−引用開始−−−−−*
プーチン氏とは隔たり=歯舞・色丹引き渡しで―安倍首相
2016年12月17日 19:01 時事通信社

 安倍晋三首相は17日、日本テレビのインタビューで、北方領土のうち歯舞、色丹2島の平和条約締結後の引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言について、「主権を返すとは書いていないというのがプーチン・ロシア大統領の理解だ。その点で日本側と齟齬(そご)がまだある」と述べ、両首脳間の見解の隔たりを認めた。

 首相は大統領来日時の首脳会談で、領土問題について「突っ込んだ議論」を行ったが、2島の返還をめぐり平行線だったことを示唆した格好だ。

 また、首相はインタビューで、ウクライナ問題で日本が実施している対ロ制裁に関し、「制裁の解除が(領土交渉の)条件だという話は一切なかった。制裁は不愉快だろうが、日ロ関係の前進はそれをのみ込む価値があると(大統領は)理解している」と述べた。 

*−−−−引用終了−−−−−*
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