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2016年12月19日12:13

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『屁理屈』『造語』で相手を捻じ伏せた側が得する世の中

労働問題 2年未満退職に「罰」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4348323 リーマンショック以降、最低賃金を下回る企業や賃金不払いの企業が増えて、私もそうした企業ばかりに勤務する機会が増えた。
知人弁護士や労働基準監督署に申告し、最終的に全社すべて回収できたが、そうした悪徳企業のすべてに共通することは
『法律を知っていて知らないフリをする』『相手が法律を知らないとみるや幾らでもネコババする・要求する』『制裁を受ける間際に、手のひらをかえすように卑屈になり制裁を免れようとする』『法律や社会で不利になる言葉を別の単語に置き換え、自分の都合のよいように使い分ける』。
簡単に言うと、商品やサービスを提供して利益を得るのではなく、雇った人間が得た利益や雇った人間の財産に寄生してカネを得るという、詐欺・寄生によって事業を成り立たせるもので、経営者というよりも寄生虫という生き方である。極論、ヤクザ・暴力団と同じ。
屁理屈、造語とは、言葉を言い換えて、本質を変えて、従業員に強制したり経営者側に不利となるものを避けようとする、ジャップらしい姑息な手法で、最近の自民党政治家の言動が招いた風潮。
残業を周囲への協調、罰金を研修費などと言葉を変えて、相手に強制する。
社会で生きていくうえで、『一回の失敗』は、個人だと様々な不利益となる。転職、離婚、前科、借金など。しかし、会社は何回人殺ししても、何人・何回賃金不払いでも、復活が可能であり、制裁が軽い。(例外は税金くらい)
従業員、社員という言葉も都合のよいように変えて、ある時は従業員として命令し、ある時は個人事業者として自分企業の義務・業務を免れる。
『社長』『会社経営者』なんて自称してるが、社会から『寄生虫』『詐欺師』『犯罪者』と罵られ石を投げられるくらいの制裁を与えなければ、日本の経済はリーマンショック以前ほどには復活できないだろう。詐欺師、犯罪者が会社のトップ、ゆえに日本経済は中国・韓国以下の後進国並に落ちぶれたのは至極当然。
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