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2016年12月19日06:45

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グルメの部屋(485)ザ・カフェ (The CAFE)ホテルニューグランド横浜  元祖ナポリタンとプリンアラモードを味わいに横浜まで来てみました

グルメの部屋(485)ザ・カフェ (The CAFE)ホテルニューグランド横浜  元祖ナポリタンとプリンアラモードを味わいに横浜まで来てみました
洋食・カフェ
住所:神奈川県横浜市中区山下町10 ホテルニューグランド本館 1F 045-681-1841
(評価)☆☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
雑誌「partner」にここのナポリタンとプリンアラモードの写真が載っていたのを記憶していて横浜元町に来たので、すぐに訪問してみました。ホテルニューグランド横浜の“ザ・カフェ”は、2代目総料理長 入江茂忠が、接収時代、茹でたスパゲッティに塩、胡椒、トマトケチャップを和えた物を米兵が食べているのを見て、アレンジ加えて生み出した一品の「ナポリタン」(1,944円)の発祥の地。これとともに「プリン ア ラ モード」(1,458円)を注文しました。店内は落ち着いたホテルのラウンジらしい雰囲気で窓からは山下公園がよく見えます。暫くするとナボリタンが美しい皿に盛りつけられて登場。具材はハムとマッシュルームのみのいたってシンプル。
スパゲティは細く、味付けは予想通りケチャップではなく、酸味の角がとれた素直なトマトソース。これはナポリタンというイメージではなくハムと茸のトマトソース。具材がいいものを使っているので食べると深みが違います。特にハムをかみしめたときにトマトソースと合わさって旨みが溢れる感じで素晴らしく美味く自然と笑いが出てきました。また「プリン ア ラ モード」も美しい食器に乗って登場。これだけの量のデザートを従来のデザート皿にのせるのは難しかったため、コルトンディッシュという特殊な器に盛りつけて供されました。この洗練されたスタイルから、このデザートは、“プリン・ア・ラ・モード”と呼ばれるようになりましたそうです。舟形の大き目なガラスの器にオレンジ、キウイ、さくらんぼ、リンゴのフルーツにバニラアイス、プリンにプルーン、生クリームが添えられて見た目も豪華な流石、発祥と言われる事はあります。プリンはプルンと滑らかというより、しっかりした昔ながらの懐かしい感じで美味しくバニラアイスと良く合う。ごちそうさまでした。

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