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2016年12月18日11:33

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アンドロメダについての会話 その3

アンドロメダについての会話 その3

近藤
アンドロメダのエネルギーは、
僕に理想と現実の隙間を見せてくれていた。
理想に走り過ぎれば、
人はいつの間にか偽善者に成る。�僕は、偽善者なのです…。表情(嬉しい)
だからそれを見せつける、
アンドロメダのエネルギーを毛嫌いしていたんです。
それだけの事だったんです…。
アンドロメダさん、ごめんなさい。
僕はこの隙間を埋めて行く努力をします…。
本当にすみませんでした…。

ちひろ
なるほど。深いですねぇ。。

近藤
腑に落ちました
ちひろさん
ありがとう。
貴女のお蔭です。

ちひろ
私もアンドロメダさんと知り合って、自分がまだ洗脳されていたと言うか、これは偽善的だったっていう部分が見えたよ。

近藤
それだよそれ…
偽善に気付かせられるよね…

ちひろ
うん。人にありがとうって言う時、実は「私はいい人です「私があなたに何かしたら、あなたもちゃんと返してね」とか言っているようなものだったんだな、とか。
やっぱり「正しさ」ということに縛られていて、相手に何かを期待していたんだな、とか思ったよ。

近藤
さすがだね〜、ちひろさん
その通りだと僕も思うよ…
ありがとうって言いながら、僕、ちゃんと感謝の出来る好い人でしょうって相手に訴えているんですよ
僕の場合ね…


ちひろ
新しいアンドロメダ情報です。
アンドロメダの方たちは皆さん自分勝手で人のことなど気にかけていないように見えるんですが、実は「人に合わせる」ということもちゃんとしているんです。
「自分勝手にやっちゃあいけねえよ……。地球じゃ甘いんだが、ここじゃ皆がめついからな。自分勝手にやってた日にゃあ、すぐにやっつけられちまう」
反感を買えば、面倒が増える。だから、どうでもいい時には、なるべく人に合わせるようにするし、人助けだってするそうです。
ただ、自分の気に入らない時は、情け容赦もなくやっつける。それはもう大喜びでやる。それに関してはなかなかクリエイティブで、芸術的でさえある。自分が一番楽しめるようにやるのが、一番無駄がなく効果的なやり方なんだそうです。
この辺、大いに学ぶところがありそうです。


近藤
これ、したためたました。
要するに、信長に対する秀吉って事ですか…ちひろさん。
詰まり、自分より強い者に対してはヘコヘコ合わせるが、弱い者に対しては滅法威張り通す。

僕の腐れ縁アンドロメダ君がまさにそう言う人なんです

もう、力しか信じない

アンドロメダって、
恒常的な戦国時代…
って感じがするんですけど、如何ですか…
その方に聞いてみてくださいますか…

ちひろ
あっ 地球のアンドロメダだとそういう感じになるのかな? アンドロメダのアンドロメダは、相手が強いとか弱いとかじゃなかったです。皆強いんで。

近藤
そうだよね〜
地球のはヘナチョコが混じっているもんね

ちひろ
そうなんですよ〜! 地球のアンドロメダは甘い汁を吸い過ぎて、人を舐めているんです。全然対抗して来ない人ばかりを相手にしているので、筋を通そうともしないんです。そこがアンドロメダ銀河の人たちとは全然違うんです。

近藤
とても納得します

ちひろ
争いは絶えない感じなんですが、地球みたいに相手を洗脳支配できないので、大規模な戦争にはならないみたいですよ。

地球では、「自分が気に入らない時に相手をやっつける」ということがいけないことだとされているので、アンドロメダはやりたい放題になるみたいです。アンドロメダの文化コードでは、反撃してこない=OK、という意味になるようです。

私のインフォーマントは、地球のアンドロメダに対抗するやり方を事細かく教えてくれています。実に頼りになるおっさんです。実に遠慮がなくクリエイティブなやり方で、何よりも効果を第一に考えるようです。無駄な攻撃はしない。後が面倒だから。的確なやっつけ方はさじ加減が重要だそうです。何より自分が楽しめるようにやるのがいいそうです。

近藤
その匙加減ですね…

ちひろ
そのサジ加減なんですが、だんだんわかってきました!

アンドロメダは「人を故意に苦しめる」ということに抵抗がない。つまり、それがいけないことだという文化コードを持っていないんですが、と言って、誰でも彼でも苦しめて喜ぶってわけじゃないんです。

ここ、すごく重要だと思います。
どういう時に彼らが喜びを覚えるのかと言うと、それは苦しめてやろうと思う相手が、やっぱり故意に人を苦しめている時なんです。

故意でないのなら、やめてくれと言えばいいことなんで、それ以上無駄なことはしない。
それで、苦しめてやろうという時は、相手が人にやっていることに相応したサジ加減ですね。

例えば、人に偉そうなことを言っている偽善者にムカムカしていたら、彼はこう言いました。
「ぶっ殺してやろうか? でも、ぶっ殺したって仕様がねぇだろう。。。人前で恥かかしてやるさ」

つまり、これ報復の喜びなんですよ。これ、苦しめられた人間を泣き寝入りさせないっていう愛なんです。だから、レオンのイメージで出てきたんですね〜。やっとわかりました!


近藤
『お天道様』…
かつて座頭市も言ってたな…
アンドロメダの方がこれを大切にしていた事を知って、僕は本当に驚いた…
exclamation
統治者ってのは例外無く、
この『お天道様』に反する事をやるんですよ。
だったら、僕ら民間人が、
立ち上がるしか無いっすよね〜exclamation
と、思うんだけど、
どっから始めますかね〜exclamation表情(嬉しい)

ちひろ
なるほどね〜。統治者は必ずお天道様に反する。。
このアンドロメダさんが言う「お天道様」っていうの、自然の絶妙なバランス感覚みたいなものがあるんですよね。そのね、掟みたいな硬直したものではないんですよね。本能的、直感的に湧き上がってくるようなもの。
それは、法律や警察みたいなシステムでは取って替わりようがないようなものなんだと思うよ。

近藤
全くの同意見です

ちひろ
あとね、昨日アンドロメダのおっさんに、アンドロメダでは皆がこういうことやるのかって聞いてたら、「当たり前じゃねえか、おチンチンがあるんだから!」なんてことを言うんです。
そう言えば、「こいつおチンチンが小せえ!」とかそういう言い方をしてたなとピンと来たんですが、これ肉体的な話じゃないんです。さぬき性みたいなもの? 磐座の陽石のエネルギーみたいなものですね。人が身のうちに持っているその力のこと。

近藤
そう言う事なんだろうね〜
とてもよく腑に落ちます。

ちひろ
アンドロメダから見ればね、地球はある意味「去勢された」ようなとこなんだろうね。ストーンサークルも磐座も、陽石と繋がらないように不活性化してあったりね。「おチンチン」っていうの、あの陽石のエネルギーみたいなののことなんですよ。自分のやりたいこと、望みを叶えるために命を賭ける、みたいな。そのためには障害を外すために戦いもする、というような。

近藤
それだよそれ…
まさに去勢された状態だよ

ちひろ
ふと思ったんだけど、ヨーロッパ中世の拷問っていうの、残虐ってイメージあるけど、実はけっこうユニークなんですよ。アンドロメダの報復のサジ加減を思わせるものがある。
粉の量をごまかしてパンを売ったパン屋は、鳥カゴみたいな檻に閉じ込めて外に吊るしておく、とかね。あれ、法律っていうのじゃなくて民間でやってたわけなんだけど、やられた人間の痛みとかそういうものがダイレクトに表現される感じっていうのかな? あの感覚がアンドロメダの絶妙なバランス感覚らしいね。

近藤
それ、有るね〜
その手の民間の刑罰を復活すると好いのかもね…
被害者たちが全員スッキリする様な方法って無いかね…

ちひろ
それなんだよね。エネルギーが完結する感じ。やったことがちょうど返ってくるっていうのかな。やられたことをきっちり返せるっていう感じ。これ後に引かないし、やった方も自分が何やったのかよくわかる。

アンドロメダのおっさんが、「お天道様に恥ずかしいところがなけりゃあ、やっつけてもやられはしない」って言ってたの、多分だからなんだろうな。ちょうど受けた痛みの分をきっちり返せれば、それでエネルギー完結するから、反撃を受けることがないってことなんだと思う。

(終わり)

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