アンドロメダについての会話その1

アンドロメダについての会話その１

2016年１月10日

近藤
だとすると、
この天の河銀河の役目は、
追放組アンドロメダ銀河人達を、
抱き締めて抱き締めて、
とことん癒す事だ…。
だから、日月神示は、
悪を抱き参らせよ
なんだ…。
参ったね〜
これ、やるっきゃないんすね…

ちひろ
彼ら、地球人が思う愛で癒されたりはしないんじゃないのかなぁ？ 捕食衝動を駆り立てるだけだって気がするけど？！

近藤
そうかもね〜
愛って概念すら、無いのかもしれないですね…
ちひろさん…

ちひろ
うん、あったとしても、地球人が思うようなのと違うみたいだけど？ 地球人が承認欲求みたいなもので残虐行為を行うとすると、彼らは征服の喜びそのもので相手を破壊する。ここが噛み合ってないから、地球人は常にしてやられるハメになる。

近藤
それあるね…
奪い取って、仲間とゲラゲラ笑いながら宴を上げる…
それが彼らの愛かもしれないですね…

ちひろ
うん、そんな感じなのかな〜。地球人は、彼らが残虐なことをしていたりすると、「この人、愛が満たされてないんだろうなぁ？」とか思うでしょ？ で、まんまとやられちゃう！
でも、彼らみたいな征服の喜びって、地球人は持ってないのかって言ったら、そんなことはないんですよ。ちゃんと持ってる。ただね、封じ込められてしまったんです。彼らの正体がバレないように、そういうものは存在しないってことにしたんです。

近藤
なるほど、そうかも知れない。
その辺りの精神構造を、しっかりと考察する必要が有りますね

ちひろ
近藤さん、つかめてきたよ。ちょっとアンドロメダまで行ってみた！
あそこでは、愛は地球の愛みたいに水っぽくないんだね。相手を自分の思うようにしようとするのが彼らの関係の作り方らしいんだけど、アンドロメダでは残虐なことは起こってないみたい。何でかって言うと、皆がそうだから、一方的な征服という風にはならなくて、優雅な格闘技みたいな感じ？
でも地球人はとてもたちうちできないよ。根源的な動機が全然違う。正反対。地球人が反射的に嫌悪感を感じるところで、彼らは最も大きな喜びを感じるみたいなの。。。
そこでね、実に逆説的なことが起こったんだ。。

近藤
やっぱりか…
全くの納得です
飽く無き戦闘状態だと聞きました。

ちひろ
それがね、地球人には戦闘状態としか見えないんですが、彼らにとってはそれが調和の状態らしいんです。その辺からして文明の構造が全く違う。。。

それで、これは敵わないなぁと思ったんで、地球のアンドロメダ人を全員回収してくれって言ったんですよ。排除するのは天の川銀河の人間が良しとするところではないけれど、もう構わないと思ってね。そうしたら、奇妙な具合に彼らと話が通じたんです。調和し始めた。

私たち、彼らを我々と同じようにしようとしていたんですね。それに気がついた。彼らもまた、我々を彼らと同じようにしようとしてただけなんですよ。良かれと思ってね。そこにようやく共通点を見出せたというわけなんです。互いに相手を自分と同じようにしようとする性質を持っているというところで、奇妙な具合にわかり合えたんです。

近藤
成る程
それ、よく分かります。

深いね〜、その話…
とすると、やっぱり共存は難しいという結論になるのかな…

ちひろ
いや、それがね、共存は不可能だ、と認識し合ったところから、何かが噛み合い始めたような気がするんです

近藤
成る程〜
それもアリだね…
分かりました。
何となくだけど、それで行きましょう

一月11日メッセージ

ちひろ
昨日、宇宙人とコンタクトしてるうちに、アンドロメダ銀河に来てたんです。会ってたのはアシュタルとかいろんな姿の人たちで。天の川銀河の人たちですね。そのうち、気がついたらアンドロメダを目の前にしていた。

近藤
天の河、取り分け地球の日本では、
我慢することが愛だと思われていますよね…
勿論インチキですけど…

いゃ〜、タイムリーで本当に有難いです
サンキュー
サンキュー
サンキュー

ちひろ
あ、それなんです。我慢すること。これ、アンドロメダでは全く通じないようです。そういう愛し方じゃないんです。

近藤
貴女は本当に貴重な存在です

分かります
彼らに『我慢』と言う概念は無いんだと思います

近藤
なので当然『反省』もない

ちひろ
それで、私が我慢しないで回収してくれと言ったら、それが通じた。。。

近藤
成る程、
追放組を回収してくれって事ですね…
それは最高の方法に成りますね

ちひろ
そうなんです！地球人は彼らに反省を求めるんですが、それはあり得ない。

近藤
その通りです
あり得ないんです

ちひろ
だって、彼らの概念からしたら、悪いことでもないしね。

近藤
その通りです
好きな事やる事に、悪いって感覚が一切無いんです

それにしても凄い違いだね。
これ、やっぱり共存は無理だね

いや〜、面白い会話だ
こんなの、貴女としか出来ないよ…

ちひろ
そう、そういうことですね。逆なんです。相手に我慢させようとすることの方が、彼らには「ひどい」ことなんだと思います。

近藤
いや〜参ったね〜〜
全くのその通りです

ちひろ
昨日からアンドロメダと繋がった感じなので、また何か見えてくると思うよ。これが不思議と気持ちよくてね。。。自分の中にもアンドロメダがあったと気づいたような？ そのね、「同じ宇宙人」ってとこまで人間の根源に来てる感じですね。

近藤
それ、僕も大有りです

貴女は本当に聡明だ
素晴らしい

ちひろ
おそらくそうなんですよ！アンドロメダと出会った時に、地球人は自分の中の人間の根源的な部分に出会えるのかもしれないですね。て言うか、その地点でしか彼らとは通じ合えないからなんだけど。

近藤
その様ですね
此処での答えは、好きな事を思いっきりする事、させてあげる事。
ですね

ちひろ
どうもね、「この野郎〜 ボコボコにしてやる！！」とか思ってると、彼ら喜ぶみたいなんです。その、マゾっていうんじゃなくてね、その感情は彼らにはわかるって感じで。。。
で、地球に寄生しているアンドロメダには、「さあさあ、とっととお家に帰んな！！」って感じでドスを効かせて言ってやると、喜んで帰っていくみたいです。よくわからないんだけどね。。。

近藤
成る程ですね〜
わかる気がします

ちひろ
それがね、「チクショー覚えてろ！！」とか負け惜しみを言うでもないんです。いや、負けたっていう感覚もないみたいなんですよね。。その、地球人には理解しがたい感じなんです。そういう風に扱うことが彼らを尊重したことになるらしいんです。

近藤
それ、あるよ〜
僕のアンドロメダの悪友は、
僕が悪態を吐くと、とても喜びました。
悪口を言うと、笑って手を叩いて泣き笑いしてました。
で、まともなことを言うと、偽善者と言われ罵られました

ちひろ
おお〜 そうなんだ？！ それは地球に来ているアンドロメダ人なの？

近藤
そうです
もろアンドロメダ人。
この人が今回のモデルケースに成ったのです。
余りにも理解に苦しんだので、それを考察する内に、アンドロメダの構造が見えて来たのです。

ちひろ
近藤さん、アンドロメダの心に触れました！ 泣けます。。彼らにも愛があったんです。
ヤクザのおっさんみたいな姿で現れていたんですが、地球のヤクザどころじゃない、実に芯の強い男です。
そのおっさんが言うんですよ。「あんたのその望み、何があっても叶えてくれよ〜！ 嫌な仕事があったら俺が片付けてやるからなぁ」って。もう泣けました！ 彼ら、望みの強さに弱いんです。ほだされるってやつなんですね〜。こんな強いパワー他にないですよ！

近藤
改心されたのかな…

ちひろ
改心っていうのじゃないですね。心が通じたんです。油断も隙も無い人たちですが、大暴れできる仕事なら喜んで協力してくれるみたいですよ。

近藤
成る程、
まさに『さぬき』だけって事ですかね…

ちひろ
そういう感じですね〜。彼らに仕事してもらった時は、感謝したりしては駄目なんです。感謝の念は彼らには弱さとしか映らないし、自尊心を傷つける感じでもあるらしい。ありがとう、じゃなくて、「あんたなかなかやるじゃん！」とドスを効かせながら言ったら、めちゃくちゃ喜んで、心を開いてくれたんです。

アンドロメダの人とお友達になると、実にパワフルですよ！ もう恐いものはないって感じ。さぬきパワーが十倍くらいになる。