12月17日の誕生花と特徴とベートーヴェン洗礼の日

誕生日が12月17日のみなさま
お誕生日おめでとうございます

【今日の記念日から】
◎ベートーヴェン洗礼の日
•1770年の今日、ベートーヴェンが洗礼を受けたという記録があります。

ドイツで生まれたベートーヴェンは、16歳のとき
モーツァルトに弟子入りして、短期間に猛勉強をします。
22歳のときにはハイドンに弟子入りして、
29歳の頃になると「第一交響曲」が演奏され、
33歳のとき「第ニ交響曲」、38歳のとき「第五交響曲『運命』」と「第六交響曲『田園』」、
53歳のとき「第九交響曲『合唱』」が完成、初演されました。

ベートーヴェンは26歳の頃から耳鳴りがするようになり、難聴に苦しみ続けました。
31歳のときには絶望のあまり遺書を書き残したとも言われています。
晩年には完全には聞こえなくなっていたベートーヴェン最後の「第九交響曲『合唱』」は、第一楽章から通して演奏していくと約75分かかります。
日本では年末の風物詩として、第四楽章のクライマックス部分『歓喜の歌』が （戦後から）親しまれています。

ベートーヴェンが「第九」に込めたのは「友人や愛する人のいる人生の素晴らしさ」
ベートーヴェンが愛したメトロノームとコーヒーとまた、素晴らしい友人や愛する人がそばにいる。困難だった人生でさえ、きっと喜びに満ちたものだったことでしょう。

ワタシも「よろこびの歌」に触れ、与えられた使命感と愛するものへの思いを強く持とうと思います。


さて
☆12月17日が誕生日の有名人は（敬称略）
•假屋崎 省吾（華道家）
•本村 健太郎（弁護士、俳優）
•西村 知美（タレント）
•牧瀬 里穂（女優）
などが挙げらます。


◎12月17日の「誕生花」のひとつ
☆「シクラメン “ピアス ”」
☆花言葉は「温かい心の持ち主」



•理想を現実化しようと考え行動に移す方が多いようです。
•マイペースで、周りを巻き込みながら自分の主張を進めて行くでしょう。
•損得に敏感でムダな事を嫌うようです。行動する時も効率の良さを重視する事でしょう。

◎興味のある世界に違和感なく入って行ける素直さと、体験を通して得た知識が強みとなります。
◎人より才能があるだけに自信過剰になりがち。慎重さと謙虚さがあれば幸せな人生に。
◎恋愛にはドライな方かも。現実重視で、幸せになれると確信してから結婚に。


他の誕生花には
☆「ベゴニア」ー花言葉：親切ー
☆「サクララン」ー花言葉：人生の出発ー
…などが あります。