KC-130側のドローグ（先端に漏斗の様なエアシュートの付いたホース）が何らかの理由で切断〜プローブ（オスプレイ側に付いているパイプ）から切断されたドローグを切り離せないままに飛行（空気抵抗が増し機体バランスが崩れる）or噴き出した燃料がインテークから入り込みエンジントラブル発生だったのかも知れないね。
墜落した機体の映像を見るとプローブの先端にドローグが接続されていないので後者の可能性が高い様に見えるのだけど、この辺の判断は米軍の調査結果の発表を待つしかないかな？
■危険露呈したオスプレイ＝「安全性」、政府に不信感―波紋広がる自治体
(時事通信社 - 12月14日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4341817
せめてフライングブーム式とプローブ＆ドローグ式の違いを分かってほしかった（オスプレイは後者）
ログインしてコメントを確認・投稿する