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2016年12月14日12:36

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南京事件20万人虐殺説

南京大虐殺はあったことはあったが、20万とか30万はあり得ないという人がいます。中国のでっちがげだという人もいます。30万人虐殺は中国人学者が主張しているが、20万人虐殺説は日本の歴史学会です。日本の歴史学会はインチキだと言いたいのでしょうかね。日本の学説だという根拠は下に日本史用語辞典から引用します。



【詳解】日本史用語辞典)P392→1937年12月、日本軍は国民政府の首都南京への攻略戦で、十数万人から20万人の中国兵捕虜や民間人を虐殺し、略奪・暴行・放火・強姦などの残虐行為を行った。欧米では「南京アトロシティー(大虐殺)」と報道され国際的非難を浴びたが、日本国民には知らされなかった。中国政府は犠牲者は30万人以上だった発表している。→歴史学会では犠牲者数十数万から20万人とみているようですね。











■南京事件から79年 追悼式典に1万人参列 中国
(朝日新聞デジタル - 12月13日 18:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4339855

日中戦争時に旧日本軍が多数の中国人を殺害した南京事件から79年となる13日、中国江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」で追悼式典が開かれ、地元市民など約1万人が参加した。雨天の中、1分間の黙禱(もくとう)の後に演説した共産党政治局員の趙楽際・党中央組織部長は「記憶をとどめ、真相の否定を防ぐ」と語った。

 中国政府は一昨年、13日を「国家追悼日」に定め、追悼式典も国家主催に格上げし、重視してきた。一昨年は習近平(シーチンピン)国家主席が出席したが、以降は最高指導メンバーの政治局常務委員は参加せず、日中関係に一定の配慮がなされた形だ。

 一方、中国は昨年、事件をユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に登録するなど、記憶風化への危機感は強い。趙氏は演説で「南京大虐殺は国際法上の定論であり、動かぬ証拠がそろっている。記憶を抹殺したり言い逃れしたりすることはできない」と強調した。

 国営新華社通信によると、事件の被害者で現在も生存する人は108人に上る。式典に参加した男性(80)は「多くの家族を失った事件を忘れることはできない。安倍(晋三)首相にもここに来て、祈ってほしい」と語った。(南京=冨名腰隆)
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