昨日半端に組んでいた獅電が完成。最近のガンプラは組み易いこともあって素組みだと一日で出来ちゃいますな。
まぁ、ゲート跡とか残ってて「完成」ってのどうよ。てな話はあるけど、そうでもしないとガンプラ山が減らないし。
■イオフレーム獅電
形式番号:STH-16
全高:18.1m
本体重量:28.5t
<獅電>は<テイワズ>が<百里><百錬>の開発を通して蓄積した技術を投じてプロジェクト化を進めていた本格的な量産化モデルのモビルスーツである。
動力の<エイハブ・リアクター>はデブリ帯から回収した<厄祭戦>時代の再利用品ではあるが、フレーム素材の錬成から機体の設計、開発までを現在の技術で組み上げた非常に価値のある機体となっている。
単機よりも集団での運用を考慮し、様々な環境下に対応できるよう各種装備も整っており、現在も開発が継続して行われている点が最大のストロングポイントである。
てこって、テイワズ内で戦闘力を買われている鉄華団に、格安で優先配備されることとなった。
<百里><百錬>より肩幅が無く頭部も飾り気のない四角い頭で、より人型に近い体形。ただ、胸部は配色が明るいこともあって何となく装甲が薄い印象がしないでもない。
「第36話 穢れた翼」では劇中、たぶん最初にビーム兵器の攻撃を受けて「ナノラミネートアーマー」の効力を表現した機体。
プラモは「イオフレーム獅電」ってことで、レギンレイズが「モビル」を冠した商品名だったのと同じなのか商標関係なのかも。
<百里>とかでは省略されていたフレームが再現されていて<イオフレーム>のランナーがあった。
本体、付属武装は大きな盾「ライオットシールド」、小型の盾「ガントレット」、柄が伸縮可能な打撃武器「パルチザン」、射撃武装の「ライフル」、3mm軸を保持出来るジョイント。
新規金型のモデルなので余剰パーツ無し。
近接格闘装備
拠点防衛装備
装甲バイザーの開閉
3mm穴が無かったレギンレイズとは対照的に腕、腰、バックパックのそれぞれ左右、計6個の3mm穴があって武器などが追加し易い。
また、腰にライフルやパルチザンを付けられたりと重武装化、武器盛り遊びが簡単に出来そうで嬉しい。
そして巨大な盾。地表降下装備にもなりそうな感じ。
キャンペーンで貰った鉄華団スタンド。
レギンレイズ、グレイズと一緒に。
立たせ方が悪かったのかグレイズより小さい感じになった(笑
機体性能的にはグレイズ並みかレギンレイズとも互角っぽい話も聞くが「阿頼耶識システムは搭載されていない」ということなので、レギンレイズ相手では獅電の方がヤラレ役っぽい気がする。
設定性能とは別に劇中の役回りがあるのが辛いところ(笑
グレイズ・アインは性能的にもシステム的にもバルバドスより上だったと思うけど結果は・・・2期でグレイズ・アインの後継機っぽいのが出る気配が無いけど、延長線上にはモビルアーマーがやっぱりありそうな流れかな。人間の抹殺を優先するなんて組み込まれているのが生体ユニット系な気がするし。
ちょっと時間があったのでゲイレールをパチ組み開始。
設定的には0.1mの差しかないが、頭が大きいのでグレイズよりずいぶん大きく見える。それにしても"ゲイ"レールって名前はどうよ?って思ったりして(笑
鉄血って意図的にそのネタを振ってる感じがするが、ガラン・モッサとラスタル・エリオン・・・いや、想像するのはやめよう(笑 LGBTネタに発展するとメンドイし、個人的に「個人の趣味はそれはそれ」と思うぐらいで無理に理解を示したりはしない派だったりもするし。
ゲイレールのパチ組みが終わったら残るはガンダムフレーム2つ。グシオンリベイクフルシティよりフラウロスの方が先かな。
フルシティはハサミの肉抜きが凄すぎて、埋めないとダメだろうなぁと思ってしまったので積んだまま。
獅電もフレーム部分を見ると肉抜き穴が多いのだけど、やっぱり量産機と「ガンダム」は扱いが別になるねぇ。
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