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2016年12月13日22:52

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【Wake Up,Girls!Festa.2016 SUPER LIVE】2016.12.11現地リポート

【イベントレポート】

■Wake Up,Girls!Festa.2016 SUPER LIVE■
□日程:2016年12月11日(日)
□開場:17:00/開演:18:00
□会場:千葉・幕張メッセ・ホール5/全席指定・キャパ4500〜5000名)
□出演:Wake Up,Girls!/I-1club/ネクストストーム



【SET LIST】

1. 7Girls War/Wake Up, Girls!
2. 止まらない未来/I-1club
3. レザレクション/ネクストストーム
4. 素顔でKISS ME/Wake Up, Girls!
5. 少女交響曲/Wake Up, Girls!
6. 運命の女神/I-1club
7. シャツとブラウス/I-1club
8. HIGAWARI PRINCESS/Wake Up, Girls!(プリンセス:吉岡茉祐)
9. ワグ・ズーズー/Wake Up, Girls!
10. 地下鉄ラビリンス/Wake Up, Girls!
11. リトルチャレンジャー/ネクストストーム
12. タチアガレ!/Wake Up, Girls!
13. 16歳のアガペー/Wake Up, Girls!
14. Beyond the Bottom/Wake Up, Girls!
MC
15. 極上スマイル/オールキャスト

終演後映像
-Wake Up, Girls!新章制作発表-


【リポート】

 今年初めてにして最後の関東遠征。

 毎年意気込んで向かう関東遠征も、お一人様で向かう事に。
とは言っても、現地では連番の方と合流予定なので安心。


 年一行事になってきている幕張。
 毎回、最後かもしれないな、と思いつつ今年もやって参りました。

 お昼のアニメJAM2016へ参戦し、ZAQサイコーに燃えたり、WUG×May'nさんとのコラボに感動。
 一昨年のアニメJAMより、もっともっと燃えました!


 そして、WUGフェスです!

1. 7Girls War/Wake Up, Girls!
…いくぞ!がんばっぺ!Wake Up, Girls!
 一曲目から、飛ばしていきますね!
 お馴染みの名前コールなど、会場が一体に!


2. 止まらない未来/I-1club
…新生I-1clubでの初歌唱楽曲!うえしゃま(上田麗奈)も☆
 是非、あの青い衣装でも見てみたいですね!


3. レザレクション/ネクストストーム
…ネクスト!ここに復活!しかも、新衣装!
 ピンク色の和装で、めっちゃかわいい!高まりんか♪←オイ


4. 素顔でKISS ME/Wake Up, Girls!
…「背伸びしつつもカッコいいWUGちゃん」として、既に定番となっているこの曲。
 劇中では、「WUGらしくない」という事で、あまり良い扱いじゃなかったけど、実際はメンバーにもワグナーにも好評ですね。


5. 少女交響曲/Wake Up, Girls!
…前の曲から、ほぼインターバルなしでメドレーに近い形で始まった。
 この曲の並びはいいなぁ。会場もよりいっそうの盛り上がりを見せていました。
 そういえば、この曲、イントロ流れた瞬間に、ゾクゾクってくるんですよね。
 楽曲がすご好き過ぎるってのもあるけど、最後の劇場版二部作の始まり的な曲だから、
直感的に「もうすぐWUGが終わりなんじゃないか」っていう感覚に陥るのかもしれません。
 今聴くと「壁にぶつかり、悩みながらも、先に進んでいくんだ」っていう前向きさに、救われたなって感じる事もあります。


6. 運命の女神/I-1club
…I-1楽曲、良曲多すぎます!
 こちらは大坪由佳さんのいる旧I-1clubメンバーでの歌唱!
 大坪由佳さん、加藤英美里さん、福原香織さん、津田美波さん、明坂聡美さん、山本希望さん、安野希世乃さん。
 やはり安定感が違いますね。


7. シャツとブラウス/I-1club
…I-1clubとして初歌唱の楽曲!遂にシャツブラが聴けた!
 曲の人気が非常に高く、WUGのライブでも大いに盛り上がるので、会場のボルテージもMAX!
 曲途中からは、トロッコで外周を回り中央へ。
 中段通路から二列目だったので、トロッコが目の前を通ったのでI-1メンバーを近くで見ることができました♪
 トロッコは一度外周まで戻ってから、後ろに向けて移動し、また中央に戻ってきて曲は終了。

 次のWUGの曲が始まってもなお、トロッコでステージ際まで戻りながらも応援したり、観客に手を振ったり。サービス満点でした。

 ちなみに、山本希望さんから割と強めのレスやらがきたと思われるのですが、レスってもらうと印象が良くなるもんですねw


8. HIGAWARI PRINCESS/Wake Up, Girls!(プリンセス:吉岡茉祐)
…一番はほとんどI-1clubメンバーに気を取られていて、ほとんど見れていませんw
 途中、WUGメンバーによるサインボールの投げ込みが!この辺でみんな前を向いたり、
後ろのI-1clubメンバーに気を取られたり。
 前、後ろ、前、後ろ、ぐるぐる回っていましたwwww


9. ワグ・ズーズー/Wake Up, Girls!
…一年ぶりのわんさか!
 今回は、特に振りの説明もなく始まりましたが、ほぼ全員が振りコピ!
 よく教育されたワグナーでしたww
 7人中4人はトロッコへ。愛理はいなかったー><。
 たしか、この時だったと思うんだけど、かやたんが方々にレス送ってる光景を目撃。 
 今迄では考えられない。
 推してもらう為の営業なんてできない子だったと思うし、それだけでも嬉しくなってしまいました。
(※ひょっとしたら極スマの時だったかな??)

10. 地下鉄ラビリンス/Wake Up, Girls!
…愛理振付の地下ラビ。何回見てもかわいい振り付け。
 メンバーも、初披露時より完成度を上げていたように思います。


11. リトルチャレンジャー/ネクストストーム
…まさかの、ネクストでのリトチャレ!
 大坪由佳さん以外の三人もちゃんとパートをもらえていて、たくさん歌っていました♪
 ここでもまたまた高まりんか!もう言わずともがな、かわいいですな。映像でも是非見たい!


12. タチアガレ!/Wake Up, Girls!
…何回聴いても燃えますね。震えます。
 メンバー、ワグナーそれぞれがそれぞれの意味を持たせて歌ったり聴いていたり、
これまでも、これからも、この曲がWUGで一番大切な楽曲なのでしょう。


13. 16歳のアガペー/Wake Up, Girls!
…この曲は、今回来ると思わなかったのでビックリ!
 やはりアニメWUGには欠かせない一曲であることに間違いはありません。
 愛理も以前に比べて、声も出ていたなぁ。


14. Beyond the Bottom/Wake Up, Girls!
…黒い新衣装でのBtB!
 白いイメージの曲なので、非常に新鮮でした☆
 ちょっと大げさなくらい神聖なイメージはやはりいいですね♪

 心なしか表情が去年よりも明るく、先の開けたイメージに感じたのは僕だけだったのでしょうか。


MC:キャスト18名が一人一人挨拶
…この時点で1時間20分ほどしか経っていませんでしたが、
どうやら次の曲が最後とのことで、全キャストが登壇。
 一人一分ぐらいは持ち時間があったぽい。
 まりんかはやっぱり、すごく優等生なコメント。そして、それはそれで、高まりんか。


 今回のMC、気になったのはよっぴー。

 声を枯らしてしまっていたのか、だいぶ焦っていた様子でしたが、
声は掠れてても自信持って声出していいんだよ、って言いたくなりました。
 メンバーもワグナーも全て受け入れてくれるよって。
 メンバーの中で一番と言っていいほど、ネガティブなのは伝わってくるけど、
毎回全力ぶつけてくれるのはワグナーにとっても嬉しい。
 最年少ながらリーダーで、いざとなったら前に出て空気を変えてくれる。

 
 メンバーがWUG外での活躍が目立ってきている昨今。

 歌、演技、トーク力、学力、どれをとってもWUGトップクラスのポテンシャル。

 今、20歳の同世代声優でこんな高いポテンシャルを持っている人がいるだろうか。

 間違いなく、今度は、君の番だ。よっぴー。


 そんな事を思いながら、最後の曲を迎えた。。


15. 極上スマイル/オールキャスト
…このメンバーが揃って歌わないわけがない曲。
 後ろにまだ来ていなかったWUGメンバーもトロッコで来ました。

 愛理に久しぶりのレス頂いたな。
 WUGフェスは、大きい会場で開催するので、反響防止のため、イヤモニをしています。
そのせいで目の前の声援があまり聞こえていようで、反応が悪いのが通例。
 2ndツアー大阪以来、一年以上ぶりくらいのレスでしょうか。
 まぁ、連番の愛理推しの友人と二人並んでたから、まとめて見つけてもらえた感覚でしょうね。

 うえしゃまも初めて目の前で見ましたね。白かったぁw
ソロデビュー楽しみですね♪


 あっちこっちにメンバーがいたので、色んなところ見ながら楽しんでいると、
あっという間に終わってしまいました。


 そして、メンバーたちも捌け、告知事項。



【終演後映像】

 まさかの、Wake Up,Girls!真章制作決定。

 だれもが予想し得なかった、新たなる展開。

 会場は盛り上がりとは違う騒然とした雰囲気。

 それもそのはず。
 今迄見ていたWUGとは、根本的な絵柄が違う。

 制作はordetではなくミルパンセ。
 監督も板垣伸さん。この時点では存じ上げませんでした。

 ミルパンセは、続・劇場版のBeyond the Bottomで共同制作という形で、大きくか関わっていたアニメ制作会社です。
 その部分は、安心できる点です。

 しかし、監督も変更となると、世界観を壊すことになるのではないかという懸念は始まるまで拭い去れないでしょう。

 予想ではありますが、世界観は多少なりとも壊れる事になると思います。
 全く同じ世界観となると、絵柄が変わることは許されないでしょうし、風景なども合わせないといけない。
 それよりも大事なのは、やはりキャラクターの個性や時代背景をしっかり汲んで作って頂けるかどうか。

 あと、何とも言えないキャラクターの人物像・立体感を残せるのかどうか。

 これからも続くという期待と、半分の不安を共に楽しんでいきたいと思います!


 手放しで喜んでも良いと思えるニュースもあります。

 何といっても神前暁さんが音楽制作に関わる事。

 正直、神前さんの体調不良の休養、復帰後もWUGに関わらない事から、
もうWUGには関わりたくないのかも、と心配もありました。

 神前さんを中心としたMONACAさんが関わってくれる事が最大のニュースでした。


 これからも、神曲の数々を生み出してくれると信じています!



 おわーーーw めっちゃ長くなってしまった。ごめんなさい。


という事で、とりあえずは、リポを締めたいと思います。
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