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2016年12月13日00:16

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身辺整理 その2

さて、着々と準備をしていたつもりの身辺整理でしたが、中々結果が出て来ない。
それも一重に自分の優柔不断さと、決断力、行動力の無さが原因です。

という訳で、今日は一念奮起して、
レーザーディスクとレコードプレーヤーをハードオフに持ち込みました。

レーザーディスク…って、若い人には知らない人もいるかもしれませんね。
簡単に言ってしまえば、大きなDVDで、大きさはLPレコードと同じ30cm。
VHSなどのビデオテープと違って、読むだけ。
つまりROM(リード・オンリー・メモリー)ですね。
その代り、画質や音質が劣化しない。
出た当時「永久に劣化しない」というのが売りでしたが、
自宅の3台めのLDプレーヤーも壊れ、
新しいLDプレーヤーの製造も少し前に終了し、「永久に見れない」となりました(笑)

とは言え、ディスク自体はそれほど多く持っていた訳ではありません。
映画が6枚、バイクレースが5枚、音楽関係は15枚の合計26枚です。

映画で印象に残っているのは「スターウォーズ」のエピソード4〜6の三作ですね。
これを当時世界最大ブラウン管、三菱の37型で、スピーカーを3セット部屋の4隅に置き、
ドルビーサラウンドで見ると、まるで自分もその場にいるような臨場感が味わえたものです。
もっともその為につぎ込んだ金額も新車が買える程でしたが…

さて、買取り金額は…1枚10円!で合計260円也!

それなら、ジャケットは壁にオブジェとして飾り、中身は畑でカラスよけにした方が良いかも。
と思ったりもしましたが、
もう一つ出したレコードプレーヤーが6000円と、予想以上に良かったので、
そのまま一緒に出してしまいました。

ちなみにレコードプレーヤーはビクターのQL-Y55Fというもので、
カートリッジには名器、サテンのM-21を付けてありました。
木目の伝統的なデザインながら、ダイレクトドライブにフルオートの電子制御アームで、
針圧からトラッキングフォースまで演奏中に自由に可変出来る優れものなのです。
もちろん、まったくの完動品なのですが、もうレコードは処分しちゃったしね。
もう35年以上前のものだから、1〜2000円ぐらいかな?と思っていたのです。

さて、残ったオーディオ製品であとまともなのはスピーカーだけです。
オンキョーのM3と、ダイヤトーンのDS2000の2セット持ってますが、
オンキョーの方は500円ほどにしかならないそうですが、
ダイヤトーンの方は2万以上にはなりそうです。
ただ、重い!
次に気力がみなぎった時に期待いたしましょう。
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